「幸福論」第三章(二十九)特別な仕事

 もう九月も半ばを過ぎたというのに、まだまだ暑さが続いております。

 夏が苦手な私は、早く涼しくなって〜と願うばかりです。

 私は春生まれということもあり、一番好きな季節は春です。

 皆さんはどの季節が好きですか?

 良かったら教えてください。

 

「第二十九話 特別な仕事」

 幸は熱を出して倒れていたのだが、熱が下がるとすぐ、多田に呼び出されて事務所に行く事になった。

 事務所に着くと、多田は、幸にしか出来ない特別な仕事があると言う。

 

「第三章」
 日下は、金を稼ぐ為に、密売組織で働く事になった。
 仕事は金庫の鍵を開けるというものだ。
 しかし、一回仕事をしただけで、怖くなって連絡が来ても無視を決め込んでいた。
 そこへ、業を煮やした多田が日下の元を訪れる。
 すると、そこには綺麗な顔をした少年、幸がいて……。

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