「幸福論」第四章(二十一)三者面談

第四章(二十一)三者面談

三者面談の日。
忙しい三枝に言い難くてさきのばしにしていたが、日程調整のプリントの提出日ぎりぎりに、幸が申し訳なさそうに大河に差し出した。
三枝は自分が行きたかったのだが、ギリギリで仕事の調整もできず、仕方なく、面談は大河といってもらう事になった。

 

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AIイラスト(大河めぐみ)