fujossyのルビの振り方ヘルプ参照メモ

fujossyではルビが振れるのが魅力的だなと思ったのですが、使い方がいまいち微妙なため、忘れないうちにメモを残しておきます。

 

ヘルプでは

「:」を入力したあとにルビを振る対象の文字を入力し、続けてルビとなる文字を入力して小文字の「()」で囲みます。
もしくはルビを振りたい文字をドラッグで選択した後、吹き出しメニューや画面上部の補助ボタン「ルビ」を選択し、「()」の中にルビとなる文字を入力することでもルビを振ることができます。

なお、大文字の「()」で囲われた場合はルビ表記になりません。

入力例  :薔薇(ばら)

 

とか書いてあるのですが、入力例これをいちいち真似して作るのも面倒だし第一ちゃんと真似れてるのかも不安。

 

そこでヘルプ分の中盤に書かれている

「ルビを振りたい文字をドラッグで選択した後、吹き出しメニューや画面上部の補助ボタン「ルビ」を選択し、「()」の中にルビとなる文字を入力する」

 

これを実行すると一番簡単にルビを振れるのでまずはルビを振りたい単語に範囲選択をかける。

 

範囲選択をかけないで右上のルビを振るボタンを押すとどうなるかというと、

単語:文字(ルビ)

このような状況になります。正直これでパニクる羽目になりました。

単語を消して文字の欄に単語を入れるだけなんですけどね。

 

ちなみに上のやり方で2回連続ルビボタンを押してしまうと

単語:文字(:ルビ(ルビ))

みたいなことになります。大変だぁ。何を消して良いかもわからないや!

 

それが単語を範囲選択すると出てくる吹き出し状のメニューからルビボタンをせんたくすると、

:単語(ルビ)

こうなります。

()の中のルビという文字を消してここに振り仮名を入れるだけ。

 

つまり何が言いたいかというと、ルビを振りたい単語を範囲選択して吹き出し状に出てくるルビボタンを押せ。範囲選択は絶対だ。

編集画面の右上のルビボタンは触るな。ということです。

 

ちなみにルビボタンを触らずに手動で:()←これを作るのもあんまりお勧めしない。

大文字の「()」で囲われた場合はルビ表記になりません。とか書いてある割に:←これは半角か全角かもわからねえし。

全角と半角以外に:の種類がある可能性もあるし。いやそれは無いか。