この歳になって、楽しいこと発見!

お話を書いていてなにが楽しいかというと、架空のお店とか、家とか部屋とかを書いている時。

例えば、ロックの日に、に出てくる
ジャズライブの行われるダイニングバー
"バックドア"
荻窪駅からほど近い場所に
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昔の蔵風の外観の二階建ての建物。
白い壁に下半分は海鼠の模様。
重そうな蔵戸は開いていて、中にもう1つ片引きの大きな硝子の框戸がある。
バックドアと控えめに壁に書かれた文字を確認して、框戸を開けると、
エントランスにはどっしりした格子柄のカウンター。


玄関より一段と下がったホールには
アイアンの脚とどっしりとした木の天板のテーブル。
そして、
お店の奥の、レンガの壁で囲まれたレトロなオーブンがある前に、
漆黒の塗装をされたアンティークウッドのカウンターがある。

「 モーニングだと中庭に面した窓際が良いですね 」
と言いながら明るい窓際のテーブルに案内される。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーとなると、この蔵風のお店には中庭があるのね。
そしてジャズのライブができるのだから、当然ステージもあるわけで。
床板はオールドチックな樫にしようか、チークにしようか?
オーブン周りのレンガは古いレンガを持ってこよう。

 


など、仕事柄もあって、どんどん空想が膨らみます。

本当に楽しい💞
内装とか、使ってるグラス、ディッシュ、を考えて、
menuまで考えたら、毎日が楽しくてたまりませんw
そして、ジャズの、勉強もしなきゃ
ヽ(*´∀`)