こんな店が近くにあれば

 

例えば
アラフォーのまだまだ売れ筋のイケメン、俊が、
勤め帰りの隙のないスーツ姿で、
男だけど美人の大学生杏果を連れて2人でダイニングバーに入る。
ここのバーは無国籍というより、
オーナーの好物を用意して提供している感じのお店。
ただ、盛り付けなどは一色の趣味で統一されてる、はず。
食器やグラス、カトラリー、
テーブルセットも独自のスタイル、の、はずwww

俊が勧める、選ぶ料理は初めての子にも食べやすいく、そして、少し背伸びさせる。
鯛のカルパッチョや蕎麦衣の唐揚げ。
そしてリラックスしてきたら、魚か肉の白身魚グリルでお腹を満足させる。
お腹のまだまだすく若い子のために、
おそらく食べたことのない
アニョロッティのダルプリンでも頼もうかなぁ。

そして、
今回はアラフォーとアラフィフと来る、1人は恋人だけど、
後はなぜか打ち上げを一緒にしなくちゃならなくなったオヤジ達。
舌が肥えてそうなそれらとビールではなくスパークリングワイン、
それもプロセッコのスプマンテ。

そして、4名で食べるのは、
三種の魚のカルパッチョ
鯛、いとより、ホウボウ

鶏胸肉のコンフィー

夏野菜のオーブン焼き

この店のマスターの計らいで、
男4人のテーブルは
一皿が多めに盛り付けてあるという。
アルコールを、強いものに変えていく。
チョイスには、
舌を脂で汚さないチーズの盛り合わせを頼む。
強めのアルコールに負けないように、邪魔しないように、
そして芳醇なひとときを楽しめるように。

気軽に楽しめて、気軽に飲めて

そしてjazz liveがある店。

大人ならこんな店を一軒知っておくと
人生が楽しくなります。

まして、スタッフがイケメンぞろいとくれば、な、お、さ、ら

次はjazzのお勉強がすっかり楽しくなったことを書こう、かなと思います。