「ふれて、ほどけて」を更新中です

花緒です。こんばんは。

しばらく停滞していた「ふれて、ほどけて」の更新を再開しました。

手触りフェチのアンティーク雑貨ショップオーナーと大学生の年の差ラブストーリーです。

このお話は、アンティーク雑貨が並ぶ薄暗い店内でするっとした美男子を触るだけってなんかエロい！と思って書き始めた短編です。

が、ちょっと違う話になりました。（そうと言えばそれだけの話なんですが。渉くんが最初のイメージより可愛くなった。もっと謎めいた美青年を考えてたのだけれど）

触るだけでどこまでエロく書けるかというのを目標に書いた、触るだけエロ。

如何でしょうか。

この先濡れ場も書くかもしれません。

「ふれて」と「ほどけて」に別れているので、完結済みでないとダメなかたは「ふれて」だけでもどうぞ。

うめとよさんに描いて頂いた素敵表紙が目印です。

触りたくなっちゃいますね！

よろしくお願いします。

短編なのに更新が停滞していたのは…話が完結しておらず、書いているところまで辿り着くのをじりじり避けていたのです。

それでは読んでくださる方にも、表紙を描いてくださったうめとよさんにも失礼…

「完結するぞー！」（某ドラマのように叫んで）と更新始めました。

なぜ続きが書けなくなったかというと、同じトーンで文章が書けなくなったんです。

（ダメじゃないかー！）

でも、頑張ってみようと思います。

花緒すず