2018年よろしくお願いします
「その恋の向こう側」更新しました。
第365話 君と見る夢(2)
https://fujossy.jp/books/1557/stories/76898
あけましておめでとうございます
久しぶりに紅白を最初から最後まで観ました。それが2017年の思い出です。短期記憶もいいところだ。
記憶に頼らず、一年前何やっていたかを調べてみたら、2017年1月1日は「卒業 -Graduation-」の「第48話 Re:告白②」、「Re:告白③」をUPしてたわけですよ。
以下、ネタバレなので、未読の方はこの下の「ここから再開」ってところまでジャンプしてください。自分の視力をコントロールして。
※ここからネタバレ
あれですよ、和樹さんが涼矢さん押し倒して、手で抜き合って、和樹から涼矢に「つきあって」って言い出した、その直後のところから始まるのが「Re:告白②」です。戸惑った涼矢が「少し時間ください」と答えると、和樹は「俺のこと好きなんだろ、考える余地ないだろ」って言うところです。涼矢は嬉しいんだけどいろいろ怖くて泣いちゃうし。「Re:告白②」は和樹は和樹で、自分の気持ちの変化に自分でも驚きつつ悶々とする、みたいな場面になっていきます。この頃の和樹さんは結構最低です。手を出してからの「付き合ってみよう」だし。付き合うってのも「ヤッてみりゃ分かるから試そうぜ」的な発想だし。でも結果的にこの和樹の性欲優位な恋愛観が、臆病な涼矢が自分の殻をつきやぶるきっかけだったりもするので。塞翁が馬ですな。そういうことにしておきましょう。
そこから、リアル時間で丸１年経過、作中の時間では７か月程経過した現在の２人の力関係、少なくとも性的な面においては、すっかり涼矢さんどＳです。おめでとう。性的以外なところでも少しずつ成長しているはずです。いや、そっちがメインだから。そういう話だから（震え声）。
★★★ここから再開★★★
というわけで、2018年も引き続き和涼のピュア☆ラブストーリーは続きます。
本年もご愛顧のほど隅から隅まで、ア、ずずずい～と御願い奉りまする～。（古池屋！）（プレミアムポテチ最高！）（それは湖池屋！）
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