三章完結からの
だーらだらと変わり映えのない日常を繰り返しリピートしながら生活を送る日々は打破されない蜂村です。
オフィシャル作家コンテスト、始まりましたね〜。あまり企画物には惹かれない人間なので、好みの作風があればコンテスト参加作品を読むくらいですかね……。
子育ては書いてみたい題材でありますが、短編で収めるには勿体無い気がするんすよね……。
書くならファンタジーだったら、魔女の血を引く不老不死の青年が捨て子を拾って、ついでに遭難してた騎士と疑似家族な関係を築く、みたいな。アクション抜きの関係性深めにするかも。
現代舞台だったらボツ一の四十路おっさんが五歳の娘に翻弄されながら、家事代行スタッフの青年にあれやこれやされる話。こっちはエロ有りかなぁ……。
まあ、ネタだけで設定も何もないんすけどねー(;´∀`)
取り敢えず小話はここまでー。
うぃっす。お気に入りや栞、あざーっす。字詰め詰めだから読み難いでしょ(・∀・)
でもって一ページが長い。なのに中身が薄いしギャグ要素もいまいち。ストーリー重視だから恋愛要素はそっちのけなんですけどねー(@@;)
ただ、まあ……恋愛小説は読み専なんですよ。書きたくなる時は書きますけど、直ぐに詰まっちゃうし、内容が膨らませられないし、キャラクターの心情にリアリティがなくて冷めちゃうし。
大きい悩みではこれなんですよ。彼氏居ない歴=年齢だし、恋は液晶越しで限界だし。
だからリアリティのない邪道な題材で好きなBLを書くっていうね。バトル要素のあるBLは少数派だけですよ。
まあ、相変わらず描写は浅いですけどね(;´∀`)
異能系現代ファンタジー『浄化屋が承ります』はこれにて三章が完結。色々と明かされつつある人間模様に、更に出てきた自称神様。ちょいちょい核心に触れつつ、親友も少しずつ動き始めた回にもなりました。
やっぱり、童貞主人公だから女性は必要不可欠な存在ですね。BLなのに女性が滅茶苦茶出てくる作風だから、好き嫌い多くしてるのはわざとっす。自分が楽しくないと筆が止まっちゃうんで(;´∀`)
ストーリー重視ならマンネリが起きやすい恋愛要素や、くどくなりがちな性描写は出来るだけ削る。っていうのを縛りにしてるんですけどね、いやぁ、ただ単に書くのが苦手。そういった小説は読み専なんですよぉ(;´∀`)
小説を書く時は内容にある程度の縛りを付けてるんですが、浄化屋は『出来るだけBLらしくない作風でBL要素を加えるをベースにした』内容の一本に過ぎないっていう。その中でも現代要素を入れなければ成り立たないファンタジーなので、書いては消し〜を繰り返してますね(;´Д`)
三章の最後、秀吉の本心を交えつつも、実はかなり深い所で浄化屋を嫌ってる人間なのが少しだけ垣間見えつつある異端児。なのに昴のことは信頼してる。はっきり言って作中随一の厄介キャラにノミネートされてるからか、書いてて難しい。秀吉自体はただのヘタレなのに(・∀・)
ではでは、次の章について。
四章と五章は前後編で分割の更新。内容は長いようで短い、昴にとっても大事な話にもなります。
章題は未定。『歌うたいのキメラ編』に焦点を当てるのは清楚ギャルの木梨栞ちゃん。彼女は分かりやすいツンデレだから書きやすいんですよねぇ。ギャグ要素薄くなりそうな後編はバトル回なので、三章よりも遥かにのろま執筆になりそうです。
『浄化屋が承ります』
はこちらから
ではでは、これにて。