「Blue Lotus」の後日談アップしました
「その恋の向こう側」更新しました。
第455話 凍蝶(4)
https://fujossy.jp/books/1557/stories/102737
父子の会話終了。
前話コメントにて哲と涼矢の対比を指摘していただきましたが、それはその通りで、というか、涼矢の「人となり」、そして「成長ぶり」を書くために哲というキャラを出した、という側面がございます。その哲にもまた、誰かとの出会いによる化学反応が起きることも期待しているわけですけれども。
ま、ちょっと哲ちゃんはしばらく出て来ないですけどね。バイトがんばってます。でも、そろそろお店も年末年始の休みですよね。お正月は東京帰ったのかね、彼は。どうだろうね。とりあえず頑張れ。
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「掌編」に「Blue Lotus」の後日談をアップしました。Twitterのワンライイベントのテーマ「桜の便り」でお送りいたします。入賞記念ということで。
未読の方はこんな順番をお勧めいたします。
本編「Blue Lotus」→https://fujossy.jp/books/4506
後日談その1「Blue Lotus - Album -」→https://fujossy.jp/books/4768/stories/86314
後日談その2「Blue Lotus - 桜の便り -」→https://fujossy.jp/books/4768/stories/102710
今話で、野上先生の下の名前が明かされます。
花にちなんだ名前という設定はうっすらしていましたが、今回のワンライで急遽具体的に命名しました。
蓮の相手だから、百合とか菊とかがバランス良い気がしたのですけれども、「ユリオ」じゃ某アニメのロシアンヤンキーですし、菊を今時の名前にするのも難しくて。「紀久雄」とか「喜久」で「よしひさ」なんても考えたものの、ちょっとキャラと合わない。
で、今回「桜の便り」というお題をいただいて、ああ、桜というのもいいな、と思ったんですけれども、そのままだと女性名っぽく、やはり野上のキャラではない。それで「朔弥」にしました。主役級に「や」のつく名前が既に2人いて(涼矢に智哉)、少々悩みましたが「弥」の字を当てました。当ててみると、弥生朔日(3月1日)生まれの印象も出てきたし、「さく」という響きも「咲く」に通じて、春らしくなり、お題にも沿った雰囲気になったのではないかな、と思います。
でも、そんな名前だと思った途端、甘めの展開になりました。名前って大事ですね(笑)
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☆「時代物」新人コンテストエントリー作品
「bone」
https://fujossy.jp/books/5402/
縄文。
☆SS置き場 第27話と第81話は「Blue Lotus」の後日談だよ。
「掌編」
https://fujossy.jp/books/4768
☆画像版SS置き場(twitterのモーメント機能使ってます。twitterアカウントなくても読めます)
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