「女ったらしエリート男」と「フラれたばっかの捨てられネコ」が始める偽同棲生活のお話。
完結
誰にも知られたくない過去がある。けれど、そいつはその過去を「俺の神様だ」と言ってくれた。
初めて男を好きになった。あとさ、初めてこんなにずっと一緒にいたいって思ったよ?
兄のように優雅なら、彼のように健気なら、僕の初恋は甘く香ったのかな。
完結
――ねぇ、シンデレラ、ガラスの靴は痛くなかった? その人と踊るためなら、そんなのちっとも痛くなんてな
青天の霹靂、 その言葉しか思い浮かばなかった。だって、あの上司が――なんて誰も思わないだろ?
完結
恋と呼ぶにはあまりにも雑で、欲と言うにはあまりにも熱が高くて、俺たちはこれをなんと呼んだらいいのか躊
いつか、もう少し大人になった僕がキスをするのは女の子だって思ってた。
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85話 / 188,080文字 / 137
2022/8/26 更新
本日、鼻血で脅され、次期社長の花嫁になりました。