凰の一年を締めくくるのは年越しの儀。鳳凰和合の儀式を初めての遥は成功させられるのか?
白井澄人は6歳の時からずっと紅林泰徳に仕えてきた、護衛として、世話係として
年越しの儀が近づいてきたのに、戻らない俊介に遥は苛立っています
梅雨が明け、加賀谷本家の町での「夏鎮めの儀」に遥は凰として参加します
完結
雨の降る日、家にいるはずの妻に連絡の取れない真(まこと)が急いで帰宅すると、そこに居たのは義弟だった
SMチックなエロ(当社比)が書きたかったのです(※スカトロ注意)
一年の実りや成果を、鳳凰に供える儀式「捧実の儀」。遥はより深く隆人と関わります。
夏鎮めの儀が終わり、再び遥の元から去る俊介。そして暇ゆえに物思いにふける遥です
遥の十月は、こんなようすでした