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第7話

夕陽side 副会長の稔さんと仲良くなれた…?なぜか分からないけど、名前で呼んで良いって言ってくれたし、抱っこして運んでくれた…。 あとで "お礼" しなきゃ…。怒られちゃう…。 僕、怒られるの嫌いだから、良い子にしなきゃ駄目なの。 「次、職員室です。行きましょう」 「うん。稔さん、お礼したいの、夜暇ですか?お部屋に行っても良いですか?」 「……はい?私の部屋ですか?良いですけど、夜は、20時には部屋にいます」 「うん。分かったの」 おててを繋いで職員室まで歩きながら、喋っていた。そろそろ着くみたい。職員室に入るときは名前をいないといけないんだって…。 稔さんの真似をして名前を言って中に入った。金色の髪に、赤メッシュ、着崩したスーツの 先生が、僕のクラスの担任の先生みたいだ。 「先生、良い加減その髪なんとかなりません?目立ちすぎなんです。目がチカチカする」 「俺の勝手だろ?それに理事長から許可貰ってるしな。それより、君が編入生?俺は、担任の相澤 冬。よろしくな」 「夕陽です。よろしくおねがいします」 先生怖そうって思ったけど、良い人なのかも。話してみると怖い感じしないなぁ…。そのあと寮に案内してくれた。寮は生徒会の会長が、 寮長も務めているみたい。何かあったら生徒会に連絡をしたら良いんだって…。 稔さんと、スマホのアプリで連絡先を交換した今日の夜部屋に行ってお礼するから、準備しなきゃ…。 この学校は、学園内に野菜とか、服とか、買えるところがある。軽く日用品が買えるのだ! すごいでしょ〜!僕もびっくりだったの〜! 「これ、ください」 「…はい。1360円になります」 「はい!」 今日の予定はもう終わったから、稔さんと別れたあと、買い物に来た!広くていっぱい商品があって、楽しかった。 コンドームと浣腸液、あとローション。痛いの嫌いだから、ちゃんと頑張らないと…。 部屋に戻り浣腸をしてお風呂で中を洗った…。ボディーソープを使ってクチュクチュと、中をほぐすようにしながら……。 「んっ……んんっ…」 気持ち悪い……。思わず声が出てしまう…。 切れるよりはマシだから、ちゃんと解すけど…

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