夕陽side 夜になったから、稔さんのところを訪ねた。 ドアから出てきた稔さんはお風呂上がりみたいで濡れた髪と裸の上半身がエロい……。 思わずドキッとしてしまって、顔も赤くなってしまった…。これからもっと恥ずかしいことするのに……どうしよ……。 「いらっしゃい。一人じゃ寂しくて寝れませんでしたか？こちらに…」 「 "お礼" しに来たの！あのね、僕痛いのも苦しいのも嫌だけど、我慢出来るからね…。好きにして良いよ…」 そう言って僕は服を脱いだ…。親からの虐待のせいで、SM好きにしか売れなくなった身体…。消えない傷がついた身体。自分でも汚いと思う でも、これしかお礼の仕方がわからないから、やるしかない…。スルスルっと脱いで下着だけの格好になった……。 「…舐めたい…。いい……？」 ソファーに座っている稔さんの前膝立ちになって、上目遣いで見上げた…。 「…な、なにを言って…、…んっ…ぁ……」 「んっ……んぅ…。むぐっ……。ん……」 お風呂上がりでスウェットだったから脱がせやすかった…。口に含んで吸い上げたり、舌を使って舐めて足りているとおっきくなった… 「稔さんの……ココに、いれて…？」 「……ごめんっ…」 「ひぃあっぁ……あっ…、ぁ……。んっ…ぁ… あっ、きもち……ああっ…。あっ……」 気持ちよくなんて無いし、ちょっと乱暴…。 ソファーの上なのもあってバランスも取れなくて…。僕は、入ってくる稔さんのモノを受け入れるために身体の力を抜くで精一杯だった…。 息もうまくできなくて、苦しい……。息をしないと体に力入って締め付けちゃう…。もう早く終わってと思いながら、喘ぎ続けて……。 呼吸の苦しさに意識が朦朧として…。気絶した