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第11話悠斗さんside

もう抱きたいのをずっと我慢している。心を貰うまでは絶対に抱かないって決めているからだ。 ホテルの同じベッドで寝た日から内容が過激な内容になりつつある。 自分に言い聞かせて理性を保っている。いつ破裂するかもわからない想いを抱きながらいた。のを崩壊させるのか?と思う出来事が起きた。 欲しいものありますかと稜來に言われて森くんって言えばスマホ借りますよと言いどこかへ行ってしまった。 誰かが撫でている気持ちいいもっと言う思いで鳴けば続けてくれた。 で人の姿に戻って確認した。 迅だった嬉しかった。 稜來が、電話してくれてたと察した。 体調戻ったら仕事頑張らなくちゃなって思ったそれが1番の礼だと思う。昼から横になって下さいと言う迅に膝枕頼んだ。少し待てば叶えてくれるらしい。やった 撫でてくれるのが、好きなんて今まで思わなかった。目が覚めたけど迅が、何か言っているから寝たフリをした。最後には頬に何かが触れた 起きてありがとう 夕飯まで一緒に食べて迅は、帰った。 寝ようとしたら実はあれが唇だったって思えば もう反応してしまった。くっそって思いながら頭の中で抱いた本物を抱きたいって思いが強くなった出来事だ。 翌日は、出社して励んだ。 21時位には、ゆったりとしているので迅に電話をかけてみる。出なかった時がたまにある。折り返しかけて来てくれる時と変な時間にラ○ンが、入っている時がある。それは当直の日って事がわかった。 虎の1部だったり完璧な変化何回か迅には見られた。耳だけ、耳と尻尾、完璧な状態は、体調を崩すとこっちの方が楽だからだ。あと二つは迅が、悪い。 1日遊んだり迅が、部屋に来てご飯を振る舞ってくれる事を繰り返したある日 迅からラ○ンが、入って来週の日曜日会えますか?と連絡が来た。 ついにか?と思った。

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