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第7話
巣の中に入ったらレオルのペロペロ攻撃が始まるよ。
最初は顔。キスみたいな感じ。口周りを重点的にペロペロされたあと、耳や首筋、頸の噛み跡や鎖骨、肩、腕、胸、お腹…
って感じで上から順番に舐められるんだけど、薄くてぬるぬるな熱い舌が身体中を這い回るとさ、全身性感帯みたいにビックンビックンしちゃうの!!
「うぅ… レオル、レオルぅ…!そこだめっ、だめっ!!やっ、あぅ、ぅ、ぅ、ぅうっ!?」
「ハッハッハッ… 甘い、セラ…」
「レオル、おっぱいは?ちゅーちゅーしてくれないの?」
「まだ、ダメだ… 全身舐めてからがいい。」
「む、今日は焦らすんだ?」
「俺もお預けされたからな。」
「あんっ、内腿弱いっていってるじゃん…!」
「知ってる。だから舐めてるんだろ。」
ペロペロ攻撃気持ちいいんだけど、本当焦れる…
レオルは俺のイイトコ全部知ってるんだけど、今日は全然弄ってくれない…
無理〜!無理無理無理!!焦ったすぎる!腰動いちゃうじゃん!!
「こら、腰をカクカクするな。興奮する。」
「もっと興奮しろよー、そんでガツガツ俺のこと食べて?」
「お、ま、え、なぁ〜!悪い子にはこうしてやる。」
「ひぃっ!?あぅっ、まって!や、乳首、ちくびぃっ!ぎゅーはやだぁぁぁ!!ねっ、ペロペロしてよぉ〜!」
「なっんでテメェはいちいち可愛いんだよっ!」
「レオルのせいだろぉ〜!なぁ、ペロペロは?ちゅーちゅーは?レオルぅ〜…」
「バウッ 前戯は入念にさせてくれよ…」
「あっあっ、い、ぃからぁ… ねっ、準備してるからぁ… もうぐちゃぐちゃなんだよぉ… 早くっ!早く来て…?」
「死ぬほど鳴かせる。」
プチュ ズッ ズッ ズパァァァァン!!!
「ひっ……あああぁぁぁぁあああぁぁあ!!」
「…ヴゥゥゥゥゥ… ハァーーーーハァーーーーハァーーーー……」
「あ、あ、あ、あ、ぅんっ… あぅうぅううう… やっ、レオル、レオルぅ… まって、デカ過ぎっ…!ちょっ、あぁっ、あひっ?!あぅっあうっんぐぅっ!?」
「セラっ、セラっ!愛してる、好きだ。俺の番。俺だけのセラ。愛してる。この世で一番。セラだけだ。セラ、セラ、セラっ…!」
「れ、おる… 俺も好きっ!好きっ!愛してるっ!あっあっ!あ、ぐりぐりきたぁぁっ!やっ、イっちゃう!イっちゃうぅぅ!レオルっ、好きっ!好きぃっ!」
ビュルルルルッ
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