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第20話
着いたらまず奏汰を寝かせて冷蔵庫に入れなければならない物をしまって
携帯を確認すれば桐嶋さんから連絡が、入っていた。19時には、ご自宅までお送り致します。と言う連絡だった。
18時半準備開始。今日はすき焼き肉は鶏だ。
肉、野菜を切って下準備完了だ。今日は、マ○ニーにした。一応うどんも2人前用意した。
「ただいま」
「おかえりなさい」
「着替えて来るわ」
戻ってきた悠斗さんが、「すき焼きかやった」なんて言っている。
「あといるものある?」
「すいません卵と殻入れ忘れてました。それだけです。」
「りょーかい」
温まっている鍋に油を引き肉投入。
八割ぐらい焼けたら醤油、砂糖、酒で味調整。
白菜、葱、と野菜系入れ最後にマ○ニー投入少し煮詰める。
「出来ました食べましょ」
「「いただきます。」」
「美味い」
「風呂奏汰入れてから一緒に入ろう」
「わかりました。」
「良いの?」
「しつこいなら一緒に入りませんよ。」
「やだ。ごめん」
湯船に浸かりながら迅を後ろから抱きしめながら悠斗は、思った。
2人で入るのめっちゃ久しぶりだなって思った
基本迅は、一緒に入ることを嫌がる
なんでだって思う風呂出てからスマホを確認すれば稜来からラ○ンが、入っていた。
悠斗Happybirthday!と一言だけなるほどなって思った。
23時
「先に行ってますね」と言い迅は、寝室に行ってしまった。
自分が、寝室に行けば
「悠斗さんお誕生日おめでとうございます。これ良かったら使ってください。」と言い渡された
「ありがとう。今開けていい?」
「どうぞ」
「ありがとう明日これで行く」なんて言っている
「良かったです。」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
すき焼きは、関西のやり方でやりました。と鶏肉なのは我が家のすき焼きは、鶏肉だから乾さん宅も鶏肉しました。
やっぱり牛派が、多いですかね?
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