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第32話
熱ぽいし外来担当の日じゃあ無いから同僚には申し訳ないけど休むと言った。
内科の代表者の方に連絡して 発情期 休下さい。すみませんと言っておいた。
わかった。
「俺が、奏汰保育園に送っておくな。来たら俺か稜來に連絡するように。」
「はい」
「迎えは、かぁさんに頼んでおくから心配するな」
「ありがとうございます。」
悠斗さんが、いなくなってから匂いする物を寝室に持ち込んだ。まだ洗濯する前の下着や肌着とかを持ち込んで積んでその真ん中に悠斗さんの匂いに落ち着いて猫のように丸まって寝ていた。
家事やる気なくて悠斗さんの匂いに安心してほとんどそこから動かなかった。
その頃社の悠斗は・・・
予告した時間になった。
CEO室のパソコンからほぼ社内のパソコンの画面に悠斗の顔が映るようにした。
それともうひとつ社内一斉送信が、できるのもCEO室備え付けのパソコンだけ
一斉送信は、課内なら一社員でも可だ。
おとついの事を知っている人がどんだけいるかは、知らない。でも悪い意味で噂になっても困るから真実を私の口から話そうと思う。
営業に行っていていない社員には、課長から伝えて欲しい。彼らには直接言えないことを申し訳なく思ってます。
他対応中、休みでこれを見れてない社員には、すみませんが課長の皆様からお伝え願います。信じて貰えないのなら私が出向きますから。あの時現場にいた社員は、驚いただろう。
あの男の子は、私の子だ。それで察しのついた社員もいるだろう私は、獣人だ。で変化種 は虎だ。
社の託児所が、獣人可になっていることは、知っているだろうそれは、先代が少なかった獣人の子どもを預けて働きやすくするためだ。 もし納得いかなかったら私のパソコンに投げかけてくれたらいい。すぐは無理かもしれないが返答は、するから
今日聞いた事は、他言無用で頼みたい。よろしくお願いしますと頭を下げた。そして5秒後位に切った。
桐嶋のパソコンには各課の課長からメールが社長の信頼落ちてませんよ。むしろ増してます。やっぱり社長は、イクメンで愛夫家 だよねってあの後言ってましたよ。その後は各自仕事に取り掛かりましたがね。
夜 悠斗さんが、寝室に入ってきた。
「迅どうしたの?普段ならこんなことしないだろ?」
「悠斗さんのバカ出ていって」と迅に言われてしまった。
なんでか分からない俺は、稜來に電話した。
悠斗なんだ?
迅がさぁベットの上に俺が脱いだ衣類とかをかき集めて輪っか作ってたんだよ。それ見て普段ならやらないだろって言ったら怒られて追い出された。
はぁぁぁ
それなオメガの巣作りって言うんだよ。はじめは、俺も知らなかった。第2の性について研究しているダチがいてそいつに連絡して今の悠斗と同じセリフを言ったら説教もどきされて最後にそれなって言われて初めて聞いた。
どうすれば良い?
褒めろそれしかない。
わかった。
健闘を祈る。
あともう来ると思う匂いやばい。
幹部は、大抵αだから困った時はお互い様だ。副社長新婚だって言ってたし。それも噂だけど魂の番 だって言われてる。俺も休むことあってお前に迷惑かけてるしな
じゃあ1週間後7時には迎えに行く。
最低3日は、遅くなること覚悟しとけ
分かってるよ。毎度の事だしでもいない間の事頼むな。
分かってますよ社長。
今頃、編集設定の機能の使い方理解しました。他の作者さん読んでて上にフリガナ付いててこれどうやるんだろってずっと思ってたんですよ。
そろそろ梅雨突入って言われてますね。
6月6日は、また暑かったですね。某コンビニ限定ですが、森永ミルクキャラメルをPI○Oみたいにしたアイスがあるのですがあれは、かなりおいしいです。
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