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奏汰高校卒業式

それから進路についてかぁさん、とぉさんと話すことがあった。 やりたいことしなさいと言われ県外の4大を本命に勉強頑張った。担任の先生は、スポーツ推薦もできるぞと言ってくれた。スポーツ推薦でも筆記試験あるので勉強し無事合格することができた 卒業式の日とぉさんも来てくれた。 解散後校内一緒に歩いてたら 「悠斗か?」と言う先生の声がする 「そうだが」 「会うのは久々だな活躍は見てた。」 「そうだな ありがとう」 「結婚したんだな」 「あぁ」 「横息子?」 「長男だけどなあと2人いる。」 「俺も2人いる。」 「ごめん電話」 今どこですか? 自動販売機の前のベンチ わかりました。凑太と行きます。 わかった待ってる。 「電話誰だったんだ?」 「ヨメ」 「会いたいからここで待ってる。」 「勝手にしろ」 「そうさせてもらう」 「にぃさん!」 「1人はうちの制服着てるから生徒だなもう1人は?」 「そうだ ヨメの迅。三つ下」 「悠斗の高校、大学時代の友人の です。また学生の頃の話し聞きたかったら連絡下さい。」 「わかりました。」 「じゃあ帰るかこれ今のプライベートの連絡先」 「ありがとう」 夕食は、とぉさんの友人のレストランで食べた 「奏汰くん卒業おめでとうこれお祝いだ」 と言って1品出してくれた。 節目には来ている気がする。 家に帰れば書斎に呼び出されて とぉさんに渡されたのは、腕時計 「奏汰高校卒業、大学合格おめでとうこれメンテナンスもやって貰えるから」 「ありがとうとぉさん大事にする」 巻くところが革になっている腕時計たぶん安物じゃあないと思う勘 これで奏汰の高校生活は幕を閉じた。 翌日起きればとぉさんは、いなかった。 昨日休んでくれた代わりに出勤しているのだろう かぁさんは、出勤準備中 莉紗の産休入る時に今まで勤めていた総合病院を辞め地域の医院へと職場を変えた。 我が親なら思う 子供も大きくなったのにとぉさんは、かぁさんを溺愛中 先に惚れたのはとぉさんが、先だって聞いたことあるけどそれにしても子どもの俺たちにも妬ってどう言うことなの?って思う 凑太曰く(いわ)インターシップで見たとぉさんは別人かよって思うぐらいできる人でかっこよかったって言っていた。それに社員さん達もイキイキしていたと言う 莉紗がパパは、スパダリだって言うけど分からない。 かぁさんがしている腕時計とぉさんとオソロだ俺にくれたやつより高そう 昼は、チンすれば食べれるおかずを置いてかぁさんは、出ていった。

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