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第51話

高校卒業したら暇になった引越しの日までに荷物をまとめた。 スポーツ推薦だった為先に活動を始めることができる。 顧問の先生から連絡あっていつから来て欲しいとあった。 間に合うように寮に引っ越した。 とぉさんが、知り合いに借りてくれて引越し完了してしまった。昼は、店に入って2人で食べた かぁさんは、凑太の部活の親当番でいない。 莉紗は、ばぁちゃん達と水族館へ遊びに言った とぉさんは、「何かあったらラ○ンしてこい」と言い帰って行った。 これから初の両親の元を離れての生活が、スタートする。不安もあるけど頑張るしかない 大学合格した時に桐嶋さんのケー番も教えて貰った。その時に桐嶋さんは、こう言った「悠斗より俺の方が繋がるからそれにそこ俺の母校だしな悠斗は、医学部でも受かる頭を持っていた」なんて桐嶋さんと2人で自宅の自室話した時に言っていた。 スタートした時は知る顔が意外といて驚いた。 朝夕は寮母さんが作ってくれるから昼だけは、自分で調達しなければならない。 かぁさんに簡単に出来るのだけ教えてもらったものをノートに書いて持ってきている。 月頭に振り込まれるひと月の生活費これで生活しなければならない。バイトも考えたができる状況じゃあ無かった。 入学式が、終わって講義も始まった。 少し大きな大会に出場できる時は出ていく時に作ったfamilyラ○ンに出る時間と会場を書いておく にぃさん頑張れー 凑太 かなにぃちゃんがんばれママと応援行くね そうにぃちゃんのスマホ借りたんだ。莉紗 莉紗と行くね かぁさん 応援行けないけど奏汰頑張れ。 とぉさん 我が妹ながら莉沙は可愛い。スマホの中に入っている5人で撮ったやつと3人兄弟妹で撮ったのと莉紗単体で頼んだら「かなにぃちゃん良いよ」って写ってくれた。 大学で仲良くなった奴には「腕時計見せて」と言われ見せればそれも「良いなそれブランドの時計だ誰から貰ったんだよ?」なんてつっこまれた 「とぉさん」と答えれば 「すげぇな」と返された。 それから2年は、文武両道で恋なんてせず頑張った。 偶にいい匂いがするなんでだろうと思いながらも必死だった。 成人式は、スリーピースとしても使えるやつを両親からのプレゼントされたそれもオーダースーツだった。靴は、ばぁちゃんたちからの祝いこれで就活するなと念を押された 式に出て 夜は、凑太莉紗は、お留守番ばぁちゃんたちと食べに行った。 いつもと違うレストランへ行った。 高校生の時に英検3級は受かった。この頃からだインターナショナルに活躍出来れは良いなって思うようになったのは少しとぉさんさんへの憧れ的な所もあるかも知れない。 1年の時にTOEICのスコアを企業が見ていることを知り来年の試験受けようと勉強開始した。結果は、580まだ上を目指したい。 就活が、始まった。入学式の時のスーツを着て合同説明会とか行った。とぉさんが、CEOを務める会社もあった。他に海外と取引のある企業をメインに回った。 凑太は医者になりたいと言い医大と医学部のある大学と悩んでたみたいだけどここから通えるとか色々考えた結果総合的にみて選んだみたいだにぃさん現役合格したよってラ○ンが。 俺もできる方だと思ってたが、凑太の方が上だと思う。 莉沙は、お受験して共学の中高一貫校の中3になった

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