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第52話
エントリーシートを書く時期になって第1志望は、とぉさんがCEOを務める紅梅商社
かなり条件が良い。
書類選考通った。
次は、現場責任者?って方々が、面接官だった。これは集団面接これも通った少し驚いている。
次は、役員が面接官これは個人面接だった。
なんとプライベートであったことのある人物だった この人ここのCCOだったんだって思った。
親の七光りなんて言われたくない。自分の力で
昇進したい。CEOと繋がりがあるから一応聞かれた時用の回答を用意しておいた。やっぱり聞かれた。
最後に私個人からと一言言って口調が変わった。面接終了。次の受ける企業を探していた封筒が届いて確認すれば内定通知だった。
かぁさんには、ラ○ンでとぉさんがCEO務める会社に内定通知貰ったと送っておいた。
おめでとう帰ってきたら好きなおかず作ってあげるなと返ってきた。
まとまった休みが、取れたので夕食に間に合うように帰った。
高校時代の友人たちの結婚
式に参列した時は、逆ナンされそうになった。
卒業式は、良い方着ていった。
カッターシャツやネクタイの枚数を増やした。
一人暮らししたのは取り敢えず4年だけだった
家から通った方が近いからだ。
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