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第11話

乱華side あぁ、噛みたい……。こいつの項を思い切り噛んで…。ダメだ、落ち着け……。 思考回路なんて無茶苦茶で、理性なんてほとんど残ってなくて、獣みたいに盛ってる。無茶苦茶に腰を振り、眠子は、喘ぎ過ぎてもう声が掠れて……。 「ぁぁっ……んぁ……。そこ、だめ……ああっ……。はぁ…ぁ……。ぁぁ……ぁ…」 「なんで?気持ちだろ?……ほらっ…」 「あぁぁあぁっ………あっ、あっ、あっ…。あっ、も、イ……、クッ……んっ、っーーー!……はぁ、あ、……はぁ…ぁぁっ…」 気付いた時には眠子は気を失っていて、フェロモンも収まっていた……。俺も理性を取り戻しつつあって…… 項は噛んでない……。首輪をつけていてくれて良かった…。それでも手に傷があるから知らず知らずに甘噛みをしてしまったのか 必死で守ったとこがうかがえた……。後孔からは精液が……。数え切れないほどやって、最後なんてほとんど記憶に無い…。本当俺は…最低か…。アフターピルを飲ませてないと…。

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