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第62話

夜人side 平和な日々が続き忘れてたが、そろそろ発情期だ……。しかもそこ被りそうな日に、遊園地に行く約束をしてしまった……。 ギリギリまで粘ったけど、やっぱりダメで、発情期が来て……。遊園地はお預けになったのだった……。 「はぁ…はぁ……。ねぇ、早く……抱いて……俺のこと楽にして……」 「嗚呼…」 優しく、ゆっくりと、俺の身体に快楽を与えて……。焦らされてるように感じるけど、俺には凄くいいペース……。 ゆっくり、とろとろにされるのが好きなんだ……。いっぱい色んなところを触られて…、気持ちいい……身体は、勝手にビクッ…ビクッと跳ねてしまう……。 「あっ……あぁっ……はぁ…はぁ……。きもちぃ……あぁ、イッ……イくっ……あぁぁあぁ!……はぁ…はぁ……」 「入れていい?」 「うん……。いいよ……、きて……あっ、あぁぁあぁ!!……ぁ…はぁ……はぁ……。あっ……はぁ…」 「クッ……、締まる…。はぁ…、気持ちか?」 「あっ、あっ…んんっ!!…きもちぃ………きもひぃ……!!……ああんっ…あっ、…んっ、んっ……。あっ、イッ…イッちゃっ……!あっ、あ、あぁぁあぁ!!!……や、イッ……った…!!……ッあ……ッーーーー!!」 「クッ…」 いつものように気持ちよすぎて気絶してしまったのだった…。

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