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第9話
「おっはよーございまーす!!」
「んあ?…」
独り暮らしの家に朝から響く元気な声…まだ意識も覚醒してなくて一瞬固まり考える。何で…人の声?…ぼんやりする視界がクリアになり見えた姿に思わず声をあげた…
「久米!!」
「おはよーございます」
ニコニコしながら唇を重ねる久米を避けようとするが動けない…何…んん?
「あ!!」
先輩が俺を抱き枕にして寝ていて完全にホールドされていた。動ける訳なかった
わたわたしていると久米が巧みに舌を絡ませてきた。
「かぁわいい顔…朱夏さん…ねぇ。今度は俺と2人で楽しみましょうよ」
言うが早く全裸で寝ていた俺に股がり慣らしもせず自らの小さな窪みに俺の俺を宛がいおもいっきり腰を下ろした
「んあ…気持ちいい…朱夏さんの…かたぁい…おっきぃ…たまんなぁい」
「ちょ!おい…」
「痛い?」
「いや…何でお前こんな朝っぱらから中にローション仕込んでんだよ!!」
「そんなの決まってるじゃないですかぁ!朝イチに朱夏さんのこれ食べちゃいたかったからですよ。あっん…」
「っ…おま…やめっ…先輩が起きちゃう…んんっ…」
「だぁいじょうぶでぇす!この人寝たらなかなか起きないんで。あっ…あっ…」
「な…っで…おまっ…んなこと…知ってんの…」
「んん?嫉妬です?うれしーい!!」
「違うから!んっ…ちょ…止まれって…やめ…」
「もういっちゃう?いっちゃうの?いいですよぉ!俺の中にぜーんぶくださぁい!!あぁぁ!!」
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