105 / 207

第105話〜2【R18】〜

一生懸命ハルのモノを自分の後孔に入るようにする。 「ん、んぁ、」 もうローションなのか2人のカウパー液なのか分からないほどぐちゃぐちゃで、ヌルヌルしている。 最初は滑ってなかなか入らなくても、快楽に溺れたい一心で必死にやっていると、なんとかはいった。 「ッはぁ、はいったぁ…」 嬉しくて上からハルを見下ろす。 「やっば。それそそる。」 「え、なにがッあっ、なんでおっきくなって…」 「…ほら、喋ってないで動いてみて。」 「ぅうん…あっ…」 自分で動くって難しい。 ゴリゴリと僕のいいところに当たって、気持ちよくなって上手く動けない… 「や、もッむりぃ…!」 早々に音を上げた僕を見兼ねたハルは仕方ないという顔で僕の腰に手をやった。 そして下から腰を突き上げる。 「ッはぁ、まっ、はやッぃ…」 軽く今のでイった… なんか今日のハルは意地悪だ… 「ッかわい…」 「なっにがぁ…!」 「南がッ」 あ…そっか… 今ハルは僕の下にいて、僕の顔がよく見えるんだ。 そう思うとなんだか急に照れてきた… さっきイッた時も見られたのかも… 僕の考えがわかったのかハルはニヤリとした。 「南って正直だよね。 ほら、今きゅってなった。」 そう言ったあとすぐ、僕の乳首をカリッと爪でかくと同時に、中のモノがグリグリと前立腺に強く押し付けられた。 「ひぁッ、ふぅんあああああああああ」 「くっ…!」 ハルが達して僕の中に生暖かさが伝わる。 それだけでも僕はまたイッてしまって、ハルに白濁液を放つ。 「は、ふぁ…んぁぁぁああああああああああ!!!!!!!」 まだビクビクと腰が震えているのに、中でまたハルのモノが動いた。 「や…ッ!まだイッてッひあああああ!!!」 気持ちいい 気持ちいい 気持ちよくて、頭が何も考えられなくなって、ただ快楽に溺れる。 僕はうっすらと目を開けてハルを見ると目が合った。 ハルは微笑んでいて、あぁ、好きだな。って想いながらも僕は意識を手放した。

ともだちにシェアしよう!