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第146話〜4【R18】〜
「や、きたないよ!?」
「ん?どれが?」
妖艶に笑うハルは、誰がどう見ても見蕩れるほどの顔だった。
すると濡れた手で僕の後孔に手を伸ばす。
「ひぁッ、んん、」
くちゅりくちゅりと静かな部屋に響く。
「気持ちッ、い、早くッハルの欲しい!」
「ふっ、可愛すぎ…」
そうやって僕の口から垂れた涎を舌で救い取り、そのままちゅーをした。
ハルの下半身が、僕の足に当たって気づく。
ハルのも勃ってる…
早くその大きいのが欲しい…
ゴクリと喉が鳴る。
僕はわざと、ハルの腰に足を絡ませた。
「っ、!」
「いれて…ほしぃ、です」
恥ずかしくなってきて顔を背ける。
「まじで………ほんとずるい……」
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