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第148話〜6【R18】〜

 時間が経つにつれてハルのモノはまた大きくなっていった。 ……もう、いいかな… ハルのモノを僕の中に入れていく。 「あッ、はぁ、!」 ずっと求めていたかのように、僕の後孔は喜んでいる。 「あッん、ハル、」 東さんの言っていたとおりに、僕は上から見下ろす。 「はっ、まじでエロい………」 そう言いながらも僕の中にあるモノは質量を増した。 東さんの言っていた通りだ。 本当に、彼はハルのことを何でも知っている。 一体、どこまで知っているのか知りたいくらいに。 「ひぁっ!?なんっ、急に動いてどうした…ッ!?」 「南今他のこと考えてたでしょ……」 ゔっ……否定出来ない…… 「自分で言っといて何だけど、南がいなくて寂しかったんだから、今は俺だけ考えてて………独り占め、したい」 か、可愛い………! いつもかっこよくて、完璧なハルが、珍しく可愛く思えた。 とても貴重で、僕もキュンとしてしまったほど…… 「あっ、ハル、ごめんなさッ、!ハル、好きっ、好きッ!!」 「ん、俺も…」 そう言った後すぐ、下からガツガツと突いてきた。 「ひぁぁぁ!???!?んぁっ、んっ!」 重力が下に向かっているため、普段届かないようなところまで沢山突いてくる。 あまり経験がない場所は、僕にとって未知な感覚にさえ思えてしまう。 「あぅ、ん!ハル、なんかッ、こわぃいッ!」 「…何も怖くないよッ」 こうしてハルの指と僕の指が絡み合う。 握りあっているとそこに力が入る。 「あっ、ハル、イっひゃう!!あっ、んぅんん!!!!!」 僕が出した精液が、ハルのお腹に飛び散った。 「あ、ハル…ごめんなさッぅん!??!?や、なんで動いてッ!!?」 「俺まだイッてないよ?、ッ!」 「あっ!??」 ここ一番深く突いてきて、目がチカチカする。 「んぁぁあああああああ!!?!!?」 イッてまだ間もないというのに、僕はまた達してしまった。

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