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第158話
「ひぅ…ぅ…ぁ…しびれぅ…びりびり…」
燦々と日の光が降り注ぐ窓辺のソファの上。
日曜日の朝ともなれば家族や恋人と穏やかに休日のしあわせを噛み締めている時だろう。
頭の天辺を長岡の肩にぐりぐりと押し付けながら喘ぎ声を上げ続けどれ位の時間が経っただろうか。
電動エネマが無慈悲に三条のイイトコロを刺激する。
人間には絶対出来ない動きで、早さで容赦なく。
止まる事のない快感に三条は背中を撓らせ、喉を晒し喘ぐ。
「きもちい?」
吐息の多い、三条の好きな声で囁かれカウパーで先を濡らす陰茎がひくんっと震えた。
挿入したままではイイトコロに当たらないそれ。
しかしそれを、良い事に三条を膝の上に乗せ背中を自分の胸に預けさせるとグイグイと前立腺を刺激され高い声を上げはじめた。
「きもひ……あっ、ぅうん…きも、ち…ぃ"」
「涎垂れてんぞ。
ちんこも口も」
垂れる唾液を指先で掬い取り口に戻され、ついでとばかりに上顎も弄られる。
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