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第731話

三条にスイッチが入ってきた。 品行方正、真面目で優等生も男だ。 性欲は学習能力の高さもあって底知れない。 好奇心の分だけ意欲的。 「見えねぇから、ちんこがどうなってるのか教えてくれるか?」 『……た、て…きました…』 「うん?」 ニヤける口元を押さえきれない。 可愛い遥登。 愛おしい遥登。 俺の最愛だ。 『…たって、きました……』 「擦ってるだけで興奮した?」 かぁっと赤みの増した恋人は恥ずかしそうに頷いた。 羞恥心の高い子供を辱しめ喜ぶんだから、自分も大概だ。 でも、まだだ。 もっととろっとろのでろっでろにしたい。 あ゙ー、画面越しなの勿体ねぇ 「俺も興奮してきた。 擦っても良いか?」 『あ、の……きもちく、なって…ください』 スエットパンツの中に手を入れ下着の上から揉む様に擦る。 擦るだけで、既に自己処理の時より格段に気持ち良い。 三条程ではないが露出の気でもあるのだろうか。 それならそれで、この子との楽しみ方はある。 「遥登。 どうなってるか見せて」 一瞬恥じらったが、三条もとまらないのか カメラに手を伸ばしゆっくりと腹部を撮す。 もう少し位置が下がると、ズラされた部屋着から下着の殆んどが見えていた。 そこに手を突込みやわらかな愛撫を与えている三条の腕が見切れている。 「はる」 色を含んだ声で名前を呼べば、観念したのか布が膨らんでいるソコが写った。 若い雄は完全に立ち上りフロント部分を押し上げる。 なんて淫らな光景だ。

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