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第742話

恋人の恥体だけでバキバキに勃起した陰茎をまた扱いていく。 どんなAVより恋人の方がヌける。 それに、最高に気持ち良い。 好きって感情は凄いな。 先走りの滑りを借り、何度も手を上下に滑らせる。 「遥登見ながらヌくの最高にきもちいな」 ローターを銜え込んだアナルのヒク付きが増してきた。 いや、深くなったと言った方が正しいだろう。 奥へ引き込むように動く後孔に手も止まらない。 「感じてんだろ。 ほーら、イけ」 世話しなく上下する薄い胸はピントが合っておらずボヤけているが、気持ち良さそうな顔はみてとれる。 多分、俺の方も想像してんだろうな。 遥登ならこうなる、こう感じるって頭も身体も覚えてるから。 『イ……イ…き…、んン…ん、……ぅっ』 タオルをしっかり口にあてがい、声を漏らす間隔が狭くなった。 イく体勢を整えている。 「恥ずかしい格好してイけよ」 恥ずかしな。 股を拡げ、局部を晒し、欲に塗れろ。 全部見せてくれ。 『……ん゙、ん゙ッ』 腹を痙攣させ気持ち良さそうにイっている。 いつだったかはちんこを触られないとイけないと言っていたのに、随分と淫らになったものだ。 これもまた成長期のお陰。 『……っぁ、』 「ははっ、イけたじゃねぇかよ」 溜まっているのを除いても男の精力。 まだ、この行為は続く。

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