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第850話

自宅に帰り入浴を済ませた長岡を待っていたのは、三条から届いた“おかず”。 シャツを捲り、小さな乳首を撮した物。 ははっ かわい これはこれで、良いおかずになる。 湯上がりのせいか、はたまたそれ以外の理由か肌が赤いのもそそる。 噛みたい欲求を抑えつつ水滴の垂れる髪を乱暴に拭いた。 なにはともあれ、三条の…と言うより性均的な男子大学生の性欲をもっと考えて動いた方が良さそうだ。 いくら会えない触れられない状況でも、そして、元々素質があった言ってもあれだけ淫らな身体にした自負がある。 自覚ではなく自負だ。 今から“ありがとう”と“ヌこうかな”と軽口を送りソファに深く腰掛けた。 折角シャワーを浴びる前にぬるま湯を当て抑えたが、このままヌいてしまおう。 スウェットをずらし、ソレを露出させゆっくりと扱いていく。 やっぱ、遥登の写真あるだけでヌけんだよな やべぇ もうガチガチだな 先程の姿を思い浮かべながら気持ち良く処理をする。 いつの間にか先程のメッセージに既読が付いていた。

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