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第984話
すっきりした身体で布団に入る。
背丈に合せたものだが、特別大きいサイズではないベッド。
ここで、三条とくっ付いて眠るのはとても心地良かった。
それだけで生きていると感じるには充分。
あんな事をして嫌われて当然なのに三条は大好きだと言い腕の中で笑ってくれる。
それが、とてもしあわせだ。
早く、またその日が来いと強く思う。
それにしても、今日の遥登エロかったな
色気すげぇし成長期ってすげぇ
普段の大人しそうな姿とのギャップなぁ…
あと、ぶっかけてなんて言われると思ってなかった
大分ストレス溜まってそうだな…
なんかしてやりてぇ
自分を気にかけてくれたのも解っているが、それにしたって蠱惑的だった。
思い出すだけでも下半身を直撃しそう。
先程、三条の下着にぶっかけたので出るモノは薄そうだが、もう1発位なら余裕で出せる自信がある。
ま、今日はもう寝るか
明日は新刊買いに行って、ノート纏めねぇと
傍らの三条の服に触れ、そこには居ないぬくもりを感じ目を閉じた。
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