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第1302話

長岡の腰が打ち付けられる振動で陰茎も揺れる。 それも、あちらこちらへと先走りを撒き散らしながらだ。 扉だけではなく、ボトムスにもついているだろう。 色の濃いものを穿いてきて良かった。 帰宅したら速攻で手洗いし、洗濯機だ。 いや、それより帰路で誰かに会わない事を祈らなくては。 なんて事は考えられず、三条はただ喘いでいる。 喘ぐのに必死だ。 あと少しの快感は結合部から頭のてっぺんを突き抜けようとしている。 喉がヒクッと震えた。 「い、く……イっ」 異常に興奮している身体はビクビクと跳ね限界を知らせる。 それでも長岡のピストンは緩まない。 寧ろ、先程より容赦なく突き込んでくるようだ。 大きなモノが抜かれる際、肉壁が強請るように捲れる。 その敏感な肉を押し戻すように腰を使われ寒さなんて吹き飛んでいた。 食い閉めようとした歯がガチガチ鳴り、視界は涙でぼやける。 もう気持ち良いしか考えられない。 「…、は、………ハァッ、はっ、……あ゛……イ゛………っ」 後孔を痛いほど締めながらケツイキを決めた。 「あ゛……あ゛………」 腰が2度、3度と大きく揺れ、排尿時のように身を震わせクタリ…と身体の力が抜けた。 腹に回っている手が自信の方へと抱き寄せてくれ、身体のどこも扉へとぶつけずに済んだ。

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