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第1498話

一足先に賢者タイムから抜け、身体を起こした長岡は漸く三条の中からソレを引き抜いた。 ドロッとした精液に塗れた自身のモノから避妊具を外し、ティッシュにくるんだ。 ゴミ箱に投げるのもめんどくさい。 あとから─三条がシャワーを浴びている間─に捨てれば良いか。 消臭もその時だ。 ふーっと細く息を吐き、心拍を整える。 「…ハァ……ハァ…」 のそりと起き上がった恋人の頭からバスタオルを取ると、逆上せそうな顔で目を蕩けさせていた。 とろんと甘く蕩けた目の焦点が自分に合うと、涎に塗れた口が開く。 「……は、ら」 「腹? 痛てぇか」 掠れた声。 行為の激しさを痛感する。 三条は首を小さく降り、否定した。 「なんか……だぷだぷ、します」 「精液、奥に出したからな。 掻き出してやろうか」 「……良いんですか…、」 珍しく後処理までさせてくれるらしい。 甘えたい気分なのか。 それとも、それほど身体がしんどいのか。 どちらにしても、無理をさせたのは事実だ。 「じゃ、風呂行くか。 おんぶと抱っこ、どっちが良い?」 「自分で歩けます…」 「残念」 ゆっくりと床に足を着け、身体を起こす。 「待て。 廊下寒いからパーカー着とけ。 汚れても良いから。 ほら」 すぽっと頭から被せ自身もスウェットをずり上げる。 押さえ付けていた方の脚は特に力が入らないのかフラフラだ。 その身体を支えながら浴室へと向かった。 廊下はともかくら浴室はさっきとうってかわって冷々としていて芯から冷える。 「ちょっと待ってろ。 あっためるから、待っててくれ」 壁に寄り掛からせ座らせると、湯温を上げたシャワーで小さな空間をあたためた。 その間も腹やケツを気にしている恋人に若干ムラッとしたが、あの身体にもう1回戦はまともに帰せなくなってしまう。 それは、避けなければならない。 今日は帰すんだ。 浴室が湯気でいっぱいになると、今度は温度を下げ三条を手招いた。 「濡れても良いからちょっと抱き付いてくれ。 ケツに指突っ込むぞ」 床に胡座をかき、その上に三条の乗せ、背後へと回した手でアナルを広げる。 それだけでも精液は垂れてくるのだが、三条が意識してしまうとすぐに締まってしまう。 あれだけ激しく蹂躙したにもかかわらず、これだけ締まるなんて本当に良い身体だ。 「ぁ……ん、………ん…」 「力むな。 気持ちくなっても良いから、少しだけ力を抜いてくれ」 「は、い……っ」 シャワーを当てたり、身体を軽く揺すりS状結腸から精液を落としていった。 タオルでくるまれているとはいえ、たまらない。 耳元で可愛い声を聴きながら後処理を済ます。

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