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第2話
今日のキミは可愛かったよ。
それに素直だった。
少しは反省したのかな?
やっと昔のキミに戻ってくれるだろう。
そう思った。
だから嬉しくて昔、キミが大好きだった事をしてあげようと思ったんだ。
ボクもつくづく、キミに甘いと思うよ。
やっぱり、キミは昔と変わってない。
昔のようにココが好きだよね。
ココを擦ってやると、身体を海老のように反らせて涙を流し嬌声を上げて喜ぶ姿は昔のままだ。
キミが涙を浮かべた瞳でボクを見詰めた時、気付いたんだ。
キミは昔のようにしてほしいんだって。
もちろん、してあげたさ。
素直になった御褒美だよ。
キミのイイ場所をボクのモノで擦ると、キミは腰を跳ね上げさせて喜んでいた。
喜びを身体全体で表すところは昔と変わらないね。
そんな姿が可愛くて何度も擦ってあげた。
キミが喜ぶとボクも嬉しいよ。
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