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第23話
「そう言えば、僕わすれてたんだけど」
いつもの帰り道、拓斗が俺の顔をのぞきこんで言った。なんだか非常に機嫌が良い。
「なにを?」
「ほら、始業式の日に賭けをしたじゃない。同じクラスになるか、ならないか」
「ああ、そう言えば、そうだっけ」
「同じクラスになったよね」
「そうだな」
「賭けは僕の勝ちだね」
「……そうだな」
「何をしてもらおうかなぁ。フフフ」
拓斗は腕をくみ、俺の頭から爪先までじろじろと見回す。
「な、なんだよ、その悪代官みたいな笑いは」
「フフフ、お主も悪よのう」
「なにそれ」
「そうだ! ねえ!」
拓斗が目を輝かせながら、俺の手をとる。
「な、なんだよ」
「同棲しよう!!」
「は!? ど、同棲!?」
「そうだよ、僕ひとりじゃ、あの家広すぎるもん」
「いや、それはそうだろうけど……」
「僕ひとりじゃ、寂しいもん。ね? いいでしょ?」
俺は言葉をなくし、目をさ迷わせる。
同棲?
それって一緒に住むって意味だよな。一緒に起きて、一緒になんかして、一緒に眠る……。
あれ?
なんだかデジャヴを感じる。
いつだったか、そんな時があったような……。
それはとても幸せで、なんだか切ないような……。
「ね、決まり!」
「え、でも……」
「賭けに勝ったら何でも言うこと聞くんでしょ?」
「そ、そうだよ」
「さ、善は急げだよ。早速、春樹の荷物取りに行こうか」
「え、あ、うん」
拓斗は俺の手をとりグイグイと引っ張り意気揚々と歩く。俺は引かれるままについて歩く。なんだか強引に押しきられてしまったけれど、いいんだろうか……。
「いいわよ。けど、拓斗くんに迷惑かけるんじゃないわよ。お手伝いもきちんとするのよ」
同棲の話をすると母ちゃんはすんなりOKを出した。一応、同棲ではなく同居と言っておいたが。
「お手伝いって、子供じゃないんだから……」
「なに言ってるの、未成年。十分子供でしょ。しっかり働きなさい」
そう言いながら台所でたち働く母が俺たち兄弟に手伝いを強要することはほとんどない。暇してる時に家事を教わる、という感じだ。
「あー!! 拓斗くん、いらっしゃーい」
風呂上がりの秋美と冬人がぺたぺたとやってきた。秋美は飛び付くような勢いで拓斗に駆け寄る。
「こんばんは、秋美ちゃん」
冬人も拓斗の腕にぶら下がっている。
「じゃ、俺、荷物まとめるから」
「僕も手伝うよ」
両腕に冬人と秋美を取りつかせたまま拓斗がついてこようとする。
「大丈夫だから、そいつらの相手してやって」
「お兄ちゃん、なんの荷物?」
「引っ越し」
「え? 引っ越し? どこに?」
「拓斗のとこ」
「ええぇ!? 拓斗くんのおうちに住むの!? ずるい!! 私も住む!!」
「僕も住むぅ」
秋美と冬人が両側から拓斗の手をぐいぐいと引っ張る。拓斗は楽しそうに笑っている。
「あんたたち、ちゃんと髪乾かしてきなさい、風邪ひくよ」
母ちゃんが二人を拓斗から引き剥がし台所から追い出す。俺も二人の後に続いて廊下へ出た。
「お兄ちゃん、ホントにずるい!!」
「ずるーい」
「ずるくないだろ」
「ずるいもん! 私も拓斗くんと同棲したい」
ピタリと足が止まる。同棲って……。
「秋美、同棲って、意味知ってるか?」
秋美はキョトンとした顔で俺を見上げる。
「一緒に住むことでしょ?」
「……ああ、まあ、そうなんだけど……」
言葉を濁し、俺は自室に引っ込んだ。
引っ越し荷物は思ったよりも大きくなってしまった。野球の道具が結構かさばる。拓斗に手伝ってもらって俺の家と拓斗の家とを二往復した。
「じゃ、行ってきます」
玄関で靴を履く俺と拓斗を秋美がじとっとした目で見る。
「お兄ちゃん、ずるい〜」
「まだ言うか」
母ちゃんが秋美の頭をパシンと叩く。
「ほら、あんたたち、いい加減にしなさい。春くん、喧嘩しても帰ってきたらだめよ」
「しないよ、喧嘩なんか」
「どうだか」
「じゃあ、おばさん、春樹をもらっていきます」
「はいよ。返品不可だから、よろしくね」
「俺はモノですか……」
賑やかな声に送られて、俺は拓斗のモノになった。
俺の荷物を全部、拓斗の部屋に運び込んだので、部屋がゴミゴミギュウギュウしている。
「ちょっと持ってきすぎたか?」
「そんなことないよ。ほとんど野球用品と学校のものじゃない。私服とかほとんど持ってきてないじゃない」
「……拓斗さん、さっきから尻がモゾモゾするんですが」
「うん。さわってるからね」
「あの、もう遅いし、明日も早いし……」
「大丈夫。優しくするから」
そう言うと拓斗は俺の背中に手を回し、ゆったりと抱き締めた。ゆるゆると背中を撫でられ、俺はうっとりと目を閉じてしまう。
拓斗の胸に手をついて、一応は抗ってみせたけど、拓斗の腕から抜け出せるわけもなく。その腕は優しい檻のようで俺は囚われて逃げ出せない。逃げたくない。
拓斗の唇がそっと俺の唇に触れる。甘い甘いキス。もっとその甘さを味わいたくて、舌を伸ばして拓斗の唇をなぞる。拓斗の腕に少しだけ力が入る。俺はますます深いところに繋がれて。
唇を離した拓斗が俺を横抱きにしてベッドに横たえた。
「歩けるのに」
拓斗は小さく口づける。
「なんでもしてあげたいんだ。僕がいないと生きていけないようにしたいんだ」
俺は拓斗の首に手を回すと、ゆっくりと引き寄せた。拓斗の唇が俺の唇を塞ぐ。その手が少しずつ俺の服を剥いでいく。俺は拓斗にされるがまま、愛玩人形のようにだらりと脱力する。
ぬるい湯に体を浸しているようなやわらかな愉悦。拓斗が優しく優しく抱き締めてくれる。
「好きだよ」
耳元で囁かれ、俺はうっとりと目を閉じる。拓斗が俺のまぶたにキスをする。このまま眠ってしまったら、永遠に目覚めないかもしれない。あんまり今が幸せすぎて。
拓斗は俺の耳に首に胸に口づけながら、俺の体に手を這わす。優しい感触がもどかしくて、俺は身をよじる。その動きも拓斗にそっと支えられ、俺の意思で動いたんじゃないような気になる。
「逃がさないよ」
拓斗が囁く。
俺はうなずく。
拓斗のキスが下へ下へと移動する。臍を指でくすぐられる。それも優しい快感になって、俺の腰にずっしりと溜まっていく。拓斗が俺の膝を割り足を大きく開かせ、内股に唇を落とし舐めあげる。ぞくぞくと背中を快感が駆けのぼり、身震いする。俺のものは完全に立ち上がり拓斗の唇を待っているのに、拓斗はそこに触れてくれない。
つぷ、と後ろに指が差し込まれる。
「んっ……」
鼻にかかった声が出る。どこまでも甘えた声。
指はゆっくりと出し入れされ、少しずつ少しずつほぐされていく。俺の前からはとろとろとぬめるものが滲み出てこぼれ落ちる。拓斗が二本目の指を差し込んだとき、俺はびくりと跳ね、勢いよく精を吐き出した。
「もう後ろだけでイケるようになったね」
恥ずかしくて腕で顔を隠す。拓斗がその腕にキスする。
「僕がいれば、いいでしょ」
俺は拓斗を見上げる。
「僕だけがいれば、いいでしょ」
俺は両手をさしのべて拓斗を求める。拓斗は俺の手を首に回し、身を寄せてくれた。
「君は僕だけのものだよ」
両足の間に拓斗が割り込み、俺の中に入ってくる。
「ぁ……ん」
ゆっくりゆっくり内側を擦られる感触が奥へ奥へ進んでくる。もっと、もっと奥まで、俺の中深くまで拓斗を飲み込みたくてぎゅっと抱き締める。けど拓斗は奥までたどり着く前にゆっくりと出ていってしまった。
「拓斗?」
「これ以上したら、君を滅茶苦茶にしそうだ」
拓斗が俺の髪を撫でる。俺はその手をとって、指を口に含む。一本一本喉の奥まで招き入れ、しゃぶり続ける。
拓斗の呼吸が荒くなり、深い呼吸をひとつ吐いたかと思うと、俺の両足を高く持ち上げ、一気に貫いてきた。
「ああっ!」
突然の衝撃に悲鳴のような声が上がる。拓斗はお構いなしに腰を打ち付ける。奥へ奥へ、どこまでも深く入り込もうとするように。欲しかったものを手に入れて、俺の目から涙が溢れた。拓斗が俺の頬から、目尻から、涙を舐めとる。
片足を高く持ち上げられ体を反転させられ、腰を抱え上げられる。そのままぴたりと動きを止めると、拓斗は前に手を這わせ、俺のものを握り、やわやわと揉む。
「……ぅ、やだぁ」
「なにがいやなの」
「っあ、あ……、あっ」
じゅくじゅくと音をたて俺は追い上げられていく。
「や、だぁ、たくとぉ」
「うん?」
「……が、いい」
「うん? なにがいいって?」
「……後ろがいい……お前がいい」
ぴたりと手が止まる。俺をぎゅっと抱き締め分け入ってきて、拓斗は激しく腰を動かす。
「っあ!あん!ん!」
その勢いで俺は爆発し、けれどまたすぐに立ち上がった。
ああ、拓斗がいる。俺のそばに、俺の中に。ぐちゅぐちゅと湿った音の中、拓斗がうわ言のように囁く。
「春樹、春樹、春樹」
「ぁあ、たくとぉ……」
腰をあげていられなくなって俺はべたりとベッドにうつ伏せた。拓斗は俺を半転させ、横から俺を突いてくる。
「ふぁぁあ!」
あまりに深いところを抉られ、俺は三度目の精を吐いた。俺の中に拓斗も吐き出す。しかし拓斗はそのままじっと動かず、俺の体を抱き締めている。
「たくと?」
呼ぶと拓斗はそっとキスをくれた。舌で俺の唇を割り、舌をからめあう。口づけが深くなるごとに拓斗は俺の中でむくむくと大きくなっていく。中から圧迫される不思議な感触に、俺も立ち上がる。拓斗は俺の背中をベッドに押し付けるようにおい被さると俺を握り込み腰を打ち付けた。
「ひぃあっ!」
おかしくなる。おかしくなる。あんまり良すぎて。このままじゃ俺は狂ってしまう。
「春樹」
拓斗が囁くその声も俺の耳をくすぐり、感じさせる。
拓斗のキス。媚薬のような。俺は狂ったようにあえぎ続ける。
「ゃっ、ああ、あっん!」
「春樹」
「んっあ、あっ!」
「春樹」
拓斗が曝ぜる。俺も吐き出す。
拓斗は止まらず動き続ける。俺はもう立ち上がることもなく、けれどその先からたらたらと雫を溢し続ける。
拓斗は俺の両足を抱え込み、ただただ腰を打ち付ける。うわ言のように俺の名前を呼びながら。
「春樹……」
拓斗が果てて、俺の体の上に身を横たえた。俺は拓斗の顔を両手で挟み上げさせると唇を舐めた。拓斗も俺の唇をなぞる。交差する舌がもどかしい快感になって、俺の先から落ちる雫は勢いを増す。
「春樹……まだ足りないの?」
拓斗が俺の目をのぞきこむ。
「まだ僕が足りないの?」
「お前がほしいよ、拓斗」
拓斗が俺の首に抱きつき、激しく唇を吸う。俺の中に挿さったままだった拓斗がまた立ち上がる。俺を抱き締めたまま、拓斗が腰を回すように動かす。ぐりぐりと穴を広げられるようで、たまらない。
「やぁ! んっ! んふぅ!」
ぢゅくぢゅくといやらしい水音が俺の耳を侵す。
俺の中に拓斗が放った液体が俺の中でかき混ぜられる。とろとろと穴から流れ出すその液体が、シーツを汚していく。俺はもう身じろぎもできない。
拓斗が俺のものを握り込み、揉みこむ。
「いやっ、いやあ!」
「何がいや?」
拓斗が抽挿する動きに変わる。そうやって動きながらも俺をしごく手は止めない。
「も、だめぇ、前だめぇ」
「ふうん」
拓斗はずるりと俺の中から出ていく。こぽこぽと泡立った液体が零れる。
「……たくと?」
「うん」
拓斗はふやけた俺のものと拓斗のものを一緒に握り込み、やわやわと揉む。
「やっ、やだぁ、やだ……」
俺の目から涙が零れる。拓斗はそれを美味しそうに舐める。
「ああ、春樹、春樹」
「やだぁ、やっ、ぁあ!」
拓斗が、握りこんだ手を上下させる。感じすぎたものを擦られ、快感だか痛みだかわからない。
「た、くと、くるし……」
「春樹、ああ、春樹、もっと、もっと」
「んあぁ!」
先端の穴をぐにぐにと刺激される。もう何もかんがえられない。
「春樹」
それはなに? それはだれ?
「春樹」
何かの呪縛のように俺を縛る。
「春樹」
その声は闇の中から招いているようで。俺は意識を手放した。
目覚めると、温かな湯に包まれていた。
「気がついた?」
見上げると、拓斗がいた。俺は口を開くのも億劫で拓斗の胸に体を預けた。いつ運ばれたのか、風呂に浸かっている。俺の中から掻き出されたようで、拓斗の精は感じられない。それがとてもさびしくて、俺は拓斗の胸に口をつけた。
「春樹?」
ぺろりと拓斗の胸を舐める。
「っ!」
拓斗のものが一瞬で固くなり、俺の太股を圧迫する。俺はぺろぺろと舐め続け拓斗を追い上げる。
「……春樹」
ため息混じりに俺の名を呼ぶと、拓斗は俺を浴槽の縁にもたれさせ、ゆっくりと腰を進めてきた。
「……はっぁ」
満たされる。俺はどこまでも満たされる。ゆるゆると拓斗は抽挿する。俺の中は擦られ続けてひりひりと痛む。それでも拓斗を誘惑せずにいられない。
「ん……あん」
高い声で拓斗を誘う。
「春樹!!」
拓斗は俺を抱き締めると激しく動き出した。
ああ、そうだよ拓斗。俺を滅茶苦茶にしてくれ。俺を狂わせて、俺を傷つけて、俺を壊してくれ。
拓斗……
次に目覚めた時はベッドにいた。さらりとしたシーツの感触。すぐそばに拓斗の綺麗な顔がある。小さな寝息をたてている。俺はその頬に触れ、ひいやりとした肌に安らぎを覚えながら眠りに落ちた。
「おい春樹、お前フラフラしてるぞ」
橋詰が俺の背中を叩く。バランスを崩し倒れそうになりながら、俺はなんとか踏ん張った。……と思ったが、へなへなと力が抜けグラウンドにへたりこんでしまった。
「おいおい!大丈夫か?」
周囲のやつらが駆けつけて立ち上がらせてくれる。
「春樹!!」
見学していた拓斗が走ってきて肩を貸してくれた。結局、練習になんかならなくて、俺は保健室で一日寝て過ごした。
ふと目を覚ますと、枕元に桐生先生が立っていた。
「っ!!」
起き上がり逃げようとしたが、力が入らず床に倒れてしまう。
「大丈夫ですか?」
頭の上に冷ややかな声が降ってくる。ベッドを回り込んで桐生先生がツカツかとやってきて腕を掴み俺を引っ張りあげた。
「なっ……んで、ここに」
「練習中に倒れたというから、様子を見に来たんですよ」
俺を抱えあげると、ベッドに投げ出す。ベッドのパイプがギシリと鳴る。桐生先生はベッド周りのカーテンをひく。
「私もこれで忙しいんですよ。面倒をかけないでほしいですね」
言いながら、桐生先生の手は俺の頬を撫でる。ぞわりと鳥肌がたつ。
「おや? ここ、赤くなっていますよ」
桐生の手が俺のシャツの中、胸の方へ移動する。肌の上を冷たい指が移動して、昨夜、拓斗がつけた赤い跡に触れる。その場所を何度も往復し、俺の上に覆い被さるように、その場所に唇を寄せた。
「おーい牟田、生きとるか?」
ガラリと扉が開く音と共に、ぺたぺたスリッパを鳴らしながら歩く音が近づいてきた。先生がスッと遠ざかる。
「おや、桐生先生。どうしました?」
救護教諭の安達先生がカーテンから顔をのぞかせた。俺はほっと息をついて、今まで呼吸ができなくなっていたことに気づいた。
桐生先生は俺から顔をそらすと、眼鏡の位置を直しながら安達先生に微笑んでみせる。
「牟田君のお見舞いですよ。まだ具合が悪そうだ。私が家まで送っていきましょう」
「……いやだ」
喉から囁きにもならない声が漏れた。それが聞こえたのかどうか、安達先生が俺を見据える。
「いや、桐生先生、こいつはもう少し寝かせておいたほうがいい。それに先生には補習授業もあるでしょう」
「……そうですね。では、私はこれで」
踵を返し保健室から出ていった桐生先生と入れ違いに、金子が駆け込んできた。
「大丈夫ですか、ますたー!?」
「おい二年生、まだ授業中だろう。サボりか?」
金子の肩に手をかけた安達先生に噛みつくように金子が吠える。
「そんなことどーでもいーです!」
「いいわけあるか。ほら、牟田は大丈夫だから教室戻れ」
ギャーギャー喚く金子を追い出し、鍵をかけてしまった。
安達先生は白衣のポケットに両手をつっこんでぶらぶらと近づき、ベッドの端に腰かけた。
「さて」
安達先生の綺麗な猫のような目が俺を見つめる。美しい顔が間近に迫り、俺はどぎまぎとしてうつむいた。
「なにか困ったことがあったら、聞くよ」
優しく癒やそうとするかのような甘い声。思わず話し出そうとしたが、ふと気づく。桐生のことを話すなら、拓斗のことも話さなければいけなくなる。それは、嫌だった。
「……大丈夫です」
先生の顔が遠ざかる。
「そうか。今はなくても、いつでも来ていいんだからね」
そう言って、先生は俺の頭にポンと手を乗せた。
「春樹、具合、どう?」
終業のチャイムと共に拓斗がやってきた。拓斗のぶんと俺のぶん、二つのカバンを抱えている。
「おう。もう大丈夫だ」
「良かった」
拓斗がにっこりと笑う。俺はこの笑顔を消さないためなら、なんだってできる。
きっと、なんだって。
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