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テイク♂1.先生 白衣教師に乳首を捧げよう!

   息荒く、苦しそうに吸ったり吐いたりする飯塚先輩。 「はぁ、ッあ……ンん、やめろって……」 「いやお前、素質あるって」  だけどテッちゃんは先輩の乳首をこれまた触り続けていた。  イったばかりの相手にまだ刺激を与え続けるとか。俺だったら絶対に嫌だ。なにもかもに無気力に感じて、なにをどう見ても反応しないあの時間。  人によっては一分もしないうちにまた勃起したりなんだりするみたいだけど俺は結構、時間がかかる方だ。  性欲がない?――んなわけない。健全な男子高校生だ、むしろありまくりだろうよ。  そうだな、スローセックスには興味あるけど。  腰かけていたベッドから立ち上がり、紅潮に染め上った色気のあるトモくんをカメラにおさえこむ。  小型画面から、ちらりと目が合ったような気がして画面越しで微笑み返すと、その画面に映っていたトモくんはどこか呆れたような表情で顔を逸らされてしまった。 「ほら飯塚、四つん這いになれ」 「んぁ、んん……」  突起まわりをくるくるなぞり、ツンッと触れたその先端、そして最後はコリコリと親指人差し指の腹で刺激を与えていたテッちゃん。  最初よりも飯塚先輩は乳首で感じているな……。  右ダイヤルを回しながらズームアップする乳首。今さらだけどここまで人の乳首を見たのって人生で初めてだ。 「あんまッ、触んな」  もうトモくんは挿れられる覚悟が出来ているんだろう。  自力で上体を起こした後、テッちゃんの手をはらいながら多少の抵抗言葉を吐く。そのまま腕をつき、膝を立てていた。ボタボタとこれでもかというぐらいに普通のローションより粘着質のある専用ものを絞り出すテッちゃん。 「……痛かったら言えよ?」 「うっせ……」  なんだろう……。二人の会話に、ちょっとだけ胸を弾ませてる俺がいる。  やっぱり教師×不良くんはいい。  目の前で行われてるジャンルなら飯塚先輩は年下の不良受けにあたるから、余計にイイと思うんだろう。  テッちゃんだからかもしれないが、本番直後に優しい言葉をかけつつも不良くんは強がって『はやく挿れろよ!おら!』って感じで含まれる気持ちがすげぇ可愛い。  いや、実際にそんな気持ちがあるのかは知らないけどな。飯塚先輩だし、トモくんだし。  少し遠めに、それこそ画面いっぱいに二人の全体図が撮れる位置まで離れて、棒立ちで撮り続けた。  真っ白いベッドは飯塚先輩の精液とローションで乱れている。テッちゃんの穿いているスーツのズボンも汚れていて目立つ。  こんな状況、誰がどう見ても、一目瞭然だ。 「じゃ、いただきまーす……と、」  まるで変態。  実際変態なテッちゃんの言葉に思わず俺は小声で、おっさんみたい、と呟いてしまった。  今の声はきっと録画中のデータに入ったな……まぁいいか。  四つん這いになってからもう一度、お尻の穴に指を入れてよく解していたが、それも抜かれて、いざ本番。全体図を撮れた後にズームアップする先はまず立派過ぎるテッちゃんの反り上がったモノ。  さすがいろんな人を食ってきたチンコでもある……グロイ色に、ほぼ清い飯塚先輩のお尻へ近付く。 「んっ……」 「はぁ……きっつ、」  ズームアップされていた画面に映った現状。テッちゃんの亀頭部分が今、トモくんのナカに挿いっていったのだ。  画面は変わらず俺は目を飯塚先輩に向ける。ベッドのシーツをギュッ、と握られてる手が白くなるまで強く掴んでいる。苦しいですか?  そんな言葉を口にしたかったが、これはテッちゃんと飯塚先輩のセックス撮影だ。  もう遅いかもしれないが、ココというところは俺の声をあまり入れたくない。  ゆっくりながらも挿いっていくテッちゃんのソレを上手に受け入れようとする飯塚先輩のお尻。画面越しから見る限り、滑り具合は問題なさそうだ。 「はぁ、ハァッ、苦し……っ!」  半分挿いったぐらいの時、腕じゃ支えきれなかったのかガクッと肘をついて飯塚先輩の上体を下げながら言った。滴る汗に、隠す顔に、どこか興奮を覚える。 「ふぅ……こっちもキちぃよ……」  テッちゃんも頑張ってるみたいで額に少しの汗を浮かばせている。  やっぱり高画質なものはすげぇよ。 「でも、もう一気にいくからな」 「へ――アッ……!」  俺がビデオカメラのハイスペックに感動していた時に。  好きなジャンルで感動していた時に。  テッちゃんは勢いよく腰を突いて、トモくんのナカに挿いり込んだ画が撮れていた。 「ハッ、あっあっ……!ちょっと、まッ!あァッ」 「くっ……はぁ、きっついけど、イイわっ……」 「ふ、んンッ……!」  腰を動かすスピードに肌と肌がぶつかる音。ローションのおかげでもあるぐちゅぐちゅな卑猥さに俺まで勃っちゃいそう。  テッちゃんは腰を動かしながら左手で飯塚先輩の下半身に手を伸ばし、もう片方の右手でまた乳首をこねくりまわしている。  その器用さにさすがの俺も驚きながら撮り続ける。 「あぁぁッ!やぁ……!んぁ、アッ、やだやだ……!やぇて……ッ、あぅ、ハァっ……!」 「んーっ?どこが一番、イイ?」 「あうぁっ、んんン……!」  同時に三ヶ所も責められているトモくんは、とても気持ち良さそうな画だ。呂律もまともじゃないほどなのか、二回目の穴とは思えないほどのヨガり具合。  そばにあった枕に顔を埋めながらもイヤイヤと頭を振ってる姿を見てつい、息とか苦しくないのか?と疑問に思ってしまう。  が、俺はなにも言わなければカメラを離そうともせず続けている。 「ホラ、飯塚ッ」 「んぁ、うっンん!ひゃ、だ……!イっ、く……!」 「あぁ、イっちゃえ――はぁっ」  ちゅ、とさりげなく飯塚先輩の頭に口付けをしたテッちゃんは扱いていた飯塚先輩のモノをさらに強く握ってカリ首を中心に、たまに亀頭責めで動かすのがよく撮れている。  もちろんテッちゃんの気持ち良過ぎてどうにも締まらない表情も、飯塚先輩のなにもかもぐちゃぐちゃな表情も、忘れずに。 「ほら、ラスト」 「もっ、やぁ……!あっ、ァっ……んぁああ――!」 「うっ、ん……ッ」  二人全体を映すカメラに俺の目は、射精された飯塚先輩のチンコと一気に引き抜くテッちゃんのチンコのみ。最後の最後で抜いたモノにテッちゃんは数回扱いて、飯塚先輩のお尻を白濁塗れにしていた。 ――これ相当、溜まっていたんだろうなァ。  

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