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柴崎の彼女③(R)
柴崎はズボンに手をかける。
「今日はグレーなの?勝負パンツかと思ったのに」
「うるせー。何の勝負だよ」
「俺との。まあ、いままで全勝だからいいんだけどね」
柴崎はなんのためらいもなく、手を伸ばす。
「んあっ・・あ・やだ・・動かすの・・・」
「ん、わかった。じゃあ動かさないね」
そう言って柴崎は頭を下げる。
「ああっ・・!あっあっ・・んんっ・・しばざ・・あっ・・ああっ」
「ほら、手で動かされるより優しいでしょう?」
「やっ・・さ・さきやめ・・すっちゃ・・やだあ・・」
「んんっ・・んあっ・・ああっ・・はああっ・・し・しばざ・・・」
「うーん。五月さん今日もかわいい。ねえ、触っていい?」
荒い息の中、根屋がうなづく。
「どうしちゃったの?今日すごく積極的。うれしいけど」
「んっ冷たっ」
「あは、それは慣れないんだ」
柴崎はいやらしく滑らせた手つきで根屋の下半身を弄ぶ。
「あっ・・はああっ・・そこっ・・さわん・・な・・ん・・ああっ・・あっ」
触られるたびに太ももがピクピク動く。
「五月さん、かわいい。コッチも大丈夫?」
「あっ!ああっ・・んんっ・・あううっ・・ああっ・・あん」
柴崎が指を入れてきた。しかも最初から二本だ。
「気持ちよかったトコロ覚えてる?」
根屋の中で柴崎がクッと指を動かす。
「ああっ!ああっ・・そこ・・そこっ・・さわっちゃ・・あああっ・・んんっ・・」
「どうして触っちゃダメかなあ?」
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