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カレー曜日*辛口①(R)

「はい。ハーフタイム。五月、お水飲む?」  まだ息の整わない根屋に笑顔で水を口移しする。 「最後ちょっと気持ちよかった?よね?五月の体正直だもん」 「うるせー」  柴崎をにらみつける。本音は言われた通りで悔しいが。 「ダメだよ?怖い顔しちゃ。五月あとで泣いちゃうよ~?」 「俺もね、ホントは辛口の方が好き。五月に乱れながら お願いされちゃうと、泣かせたくなっちゃうんだよねー」 「痛くしねー。泣かせねー。じゃねーのかよ」 「涙目でお願いする五月は大好物だからダメ」 「本当はハーフタイム短くてもいいんじゃないの?」  柴崎がねやの乳首をつかみ、軽くつねる。 「あっっ・・あー・・んん・・」  根屋の体がビクビクと反応する。 「どうする?ハーフタイムまだ取る?やめる?」 「・・・やめる」 「んー。かわいすぎる」  軽くキスをして柴崎は根屋の胸に舌をあてる。 「ふ・・っ・・」  カリッ。 柴崎は根屋の乳首に歯を当て、もう片方は指先で強く爪を立てながらつまむ。 「あっ!あああっ!!」  思わず根屋は柴崎の背中に手を回し、体を震わせた。 「いっ・・いたいよ・・・ゆ・・や・・」  吸っては、歯を当て、それを繰り返す。 「や・いや・・あうっ・・あああっ・・・」  体をよじりながらも根屋の手は柴崎の背中から離れない。 「五月。やめる?胸もうやめる?」 「ふっ・・う・・い・・いや・・・」 「じゃあ、もう少し強くしちゃおうかな?」  そういって柴崎は根屋の乳首に爪を立てる。 「ああー!いたっ・・いたい!」  先端を舌で転がしながら 「嫌だった?やめて欲しかった?」 「・・・きもち・・・よか・・・」 「ふふっ五月が感じてくれて、うれしい。それに嫌だったら、 こんな全開モードにならないもんね?」  かああっと下に目をやり五月が赤くなる。

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