愛良side 焦らして、焦らして……、もう爆発寸前のそれ…。朔久のもの……。"一緒にイきたいから、自分のために我慢してくれる？" と言ったら、"うん…" って言うから……。虐めたくねる。 「これで、中イキしか出来ません……。イけばイくほど辛くなりますので、頑張って我慢してくださいね」 「…うん」 朔久のものにコックリングをつけて、扱いた…。良いところを見つけて、重点的に攻めると、すぐに空イキして……。はくはくと息をしている……。 良い感じに身体から力が抜けているから、手に少し多めにローションをとり、温めてから、後ろに第一関節ぶんくらい指を入れた。 「はぁ…はぁ……。んっ…」 「痛いですか？」 「大丈夫……、んんっ…」 さっきお風呂で洗ったからか、以外とスッと入って、痛みもなさそう。上々といったところだろうか…。 中を広げるように指を動かしながら、良いところを探してあげる…。お腹側にあるはずなんだけど…… 「ひぁっ！！……な、なに…？」 「ココですか…。ココが、朔久のいいとこです」 「……ひぃっ…、や、やめっ……あっ、あっ…。やらっ、…そこ、……へんっ…」 刺激が強すぎるのか少しパニックになってる…。そのうちに指は二本に増えたけど…。怖い怖いと泣いてるから、落ち着くまで抱きしめてあげた。