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第38話 フ○ラベタは致命傷
龍ヶ崎のモノは大きすぎて、オレの口の中に全部入れることが出来ない。
だから、手を使って根元をしごいていく。
頬にぬられた精液が口元に垂れてきて、口に入ってきた。
「苦っ……」
自分のザーメンの味見は、龍ヶ崎にさんざんさせられていた。
だから、慣れてしまっている自分が嫌だ。
あふれてくる龍ヶ崎のカウパーと、飲みきれない自分の唾液が口腔内で混ざりあう。
ちゅくりぐちゅりと聴覚を侵す音をBGMして、フェラをずっと続けてるんだけど。
かなり、顎がしんどい。
フェラがヘタ。
これ、龍ヶ崎にいつも言われてるけどね。
でも、萎えてないもん、龍ヶ崎のモノ。
血管も浮き出て、ビッキビッキのガッチガッチ。
しゃぶる前から大きかったけど、今はそれよりでかくなっている。
なのに、イかない。
気持ちいいけど、強力な快感は得られない。
萎えないけど、イかない程度の快感なのか?
あぁ、自覚したら、首も痛くなってきた。
もう、やだぁ。
しゃぶるの、やめたい……。
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