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1.5章《おまけ+》痛いの痛いの飛んでけー
「これでは初夜が思いやられるね」
「しょや~!!」
「そうだよ!お股に生えてるカチカチの生殖器と生殖器を絡めてシコシコした後、後ろのつぶらな蕾をゆっくりほぐして、ズッコンバッコン!だよー♥」
「フギャアー」
「ピンクの亀頭、チューチューしながら剥こうか!」
「なんで俺のっ、きっきっ」
「亀頭」
「それ!」
ソコの色
「お前が知ってるんだー」
「君、いま私に見せてるじゃないか」
「ギャアァァァー」
すっぼんぽんだったー♠
……プルルン♪
「興奮してるね、半勃ちだ♪」
「見ないでー」
顔を隠してアソコ隠さず……
プルルン♪
じぃー
って、お前。いつまで見てるんだよ。
俺の……
「君の股ぐらはステキだね。見ているだけで興奮するよ!」
「言うな!変態フルメタルアーマー!」
「おっと、危ないよ。君も興奮したのかい?けれど私を殴ると君の手が傷ついてしまう」
チュッ
いちいちキスするなー!
「そうか!私にパンツをはかせて欲しいんだね」
「ち・が・う~」
「パンツはそこだ。君の足元にあるよ」
(用意がいいなっ)
「さぁ、あんよを穴にいれようか。まずは右のあんよからだ」
「一人ではけるわーッ」
「穴に通せても引っ張り上げられないだろう」
「お前が腕を掴んでるからだァッ」
手ぇ離せ!
「うん、上手だね。次は左のあんよだよ」
うっ、うぅぅ~
すっぽんぽんでいる訳にもいかず。
妙齢の俺がパンツはかしてもらってる~
うっ、うぅぅ~
しかもこれ……白ブリーフじゃないか。
妙齢の俺が白ブリーフ……うっ、うぅぅ~
「童貞は白ブリーフ。我が国の法律第7条1項だ」
んな法律さっさと撤廃しろ!
「君は前の雄棒を使う事はないから、一生童貞・白ブリーフだよ♪」
うっ、うぅぅ~
「あの……」
「………」
「ねぇ」
「………」
「グランツ?」
パンツ腰まで上げて欲しいんだけど。
太股で止まったパンツじゃ、局部もお尻も丸見えだ。
「皮剥こうか」
「………は?」
「先っぽ剥いておくと、剥き癖ができて大人のおちんちんになれるよ♪」
余計なお世話だわー!!
「本来、大切な生殖器は包皮に包まれて保護されている状態が正しくて!」
「問答無用!お世話するよ。私は君の夫だからね」
チュウゥー
「ヒャアアー」
「痛いの痛いの飛んでけー」
剥き出しの先端に、グランツの口が吸いついてる。
「これで大丈夫。今だけ立派な大人の剥けチンになったよ」
余計なお世話だわー♠
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