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第7話

「お帰りなさい」 「来てたんだ、連絡くれたら、早く帰ってきたのに」 「飯俺の分しか、、、」 「急に来たから、すみません」 「謝らなくていいよ」 「迷惑でしたか?」 「ん?全然迷惑じゃないよ、迷惑なら鍵渡さないだろ?嬉しいよ、」 「本当可愛いな」 先輩が、ぎゅーって抱きしめて 動かない 「今日泊まれるの?」ってきいた 「はい」 「やった」 チュってキスして 「飯は?食った?」 「まだだったから2人分買ってきました」 「マジで、ありがとう」 「腹減ってたから、嬉しい」 「じゃ飯食べましょう」 「速攻でシャワーしてきていい?」 「はい」 部屋着に着替えたせんぱいに ビール飲みます?ってきいた いやちょっと仕事したいから いまは大丈夫 飯食ったら、仕事していい? はい、もちろんです 並んで飯食べて 先輩は仕事した 上原はシャワー借りますって 洗濯回してくれた 仕事の準備が終わって 洗濯畳んでる上原を後ろからだきしめた 「畳んでくれてありがとう」 「仕事終わりました?」 「終わった」 「ほら洗濯物崩れちゃいますよ」 「こっちむいて。今日なんかあったの?」 「何もないです、大丈夫です」 「本当に?」 「先輩に会いたくって」 「なら良かった。ずっと来てくれるの待ってたし、 俺も会いたかった。なあ、ベッド行こう」 「行かなくていいですよ」 チュッ チュッ 「ダメ、洗濯物が崩れるから」 上原を抱っこして ベッドに連れてく 服を脱がせて 肌を触る おまえの肌すべすべだな なんか塗ってる? たまには塗りますけど、 耳を舐める 「あっ」 おまえ耳好きだよな 「うん」 「あと座ってするの」 「うん くっついてられるから」 「先輩は シャワーでするのが好きですよね? 「うん、ばれてた?」 「おまえを抱けるならどんなんでもいいけど」 乳首を舐める 「う、あっ」 「なあ、呼び方さあ、」 「ん?呼び方?」 「いつまでも先輩ってさ、」 「だって大学の先輩だから、あっ、触ったら話せない」 「おまえひびきだろ?」 「はい、俺はひびきでいいですけど」 「まだ先輩って呼びたいの」 抱きつく 「なんで?」 「なんでも」 上原が耳と首を舐める 「あー」 俺を寝かせて乳首舐めて、 フェラする 「あー、気持ちいい」 「おまえうまいよな」 「誰と比べて」 「誰とも比べてないけど」 「嘘」 「言ったら、怒るくせに」 「怒るから、言わないで」 「なんだよ、あっ、やばいって本気出すな おまえもこっちきて」 上原のも舐める 「はあっ」 「あ、ダメ、」 「ダメ?なんで、」 「久しぶりだからすぐイッちゃいます」 上原を下にして、根元から咥えた 「あっー、ダメ、はあ、はあ、」 「先輩、入れて」 「もう?何を?まずはこれ」 指を舐めて入れた 「あっーあっん」 上原が腰を動かす 「気持ちいい?」 「うん、気持ちいい」 「先輩のが舐められない」 「いいよ」 「先輩、イキそう 「うん」 「あっ、あっあー、」 「先輩大丈夫ですか?」 ティッシュを渡す 「大丈夫だよ気持ちよかった?」 「はい」 「じゃ後ろ向いて」 ローション付けて 上原に入れた 「あっ、あーーー」 入れた途端に 膝がガクガクしてる ほらしっかり膝立てて 「そんなに突いたら立てないです」 「まだ、そんな動かしてないよ」 「あーっ」 「嘘、無理、無理」 うつ伏せになった上原に入れたまま 動かす 「あっ、あっ ダメ、ダメ 先輩、あっー」 抜けそうで抜けない この浅い感じもたまらない 「あー、俺もイクよ」 「あーイク、イク、」 上原の尻に出した ティッシュで拭いて 炭酸水を飲んで 上原にも渡した 口から炭酸水がこぼれる 「おい、こぼれてる」 「あー、久しぶりだからもうなんかダメです ちからが入らないです」 うつ伏せの上原の 背中を撫でる 「先輩撫でるの好きですよね」 「うんおまえの肌だけな おまえの肌すべすべだから やだ?」 「ううん、気持ちいい」 気持ち良さそうに目を閉じる 「おまえさ、すぐぐにゃぐにゃしたろ?」 「だって無理ですよ、」 「先輩が気持ちよくするから」 「えー俺のせい?」 「はい、浅いのも気持ちよくなかったですか?」 「気持ちよかった」 「先輩可愛い」 って頬を触る 先輩はずっと すっげーすべすべしてるなあって 頬や肩背中おしりや腿 を撫でてる 「いままでおまえを抱いたやつに ヤキモチ妬くな こんなすべすべの肌と可愛い顔見れて 」 「何言ってるんですか! 俺だってめちゃくちゃヤキモチ焼いてますよ」 チュッ 「まーそうだな、おまえ本当に可愛いなあ」 「先輩も可愛いです」 「なんだよそれ なあ、 ぶつかって初めてするまでどのくらいあったっけ?」 「んー、3〜4か月ですかね?」 「そっかあ 俺よく我慢できたと思わない?」 「なんだかんだで先輩大人だから、」 「でも いつ襲ってくれるかなぁって思ってました」 「襲わないけどさ、 おまえに会うたび家帰って抜いてた」 「俺もです。 ずっと我慢してましたから」 「あの日 先輩がベッドに入って来て やばいやばいって すっげードキドキして、 へんな嘘ついたりしたけど キスできて 嬉しかったです。」 「うん」 「でも初めてしてから 毎日会って毎日してましたよ」 「そうだっけ?」 「はい先輩絶倫だから、 最初の頃マジやばいって思ってました」 「マジ?痛かった?」 「痛くはなかったけど。お尻が心配でした。 だって 絶対一晩に3回はしましたよね? 俺は立たなくても大丈夫だけど 先輩は勃たないと 入れられないし 出してすぐたつから」 「そんなことないよ」 「そんなことありますよ」 「先輩って案外ノーマルですよね?」 「ん?ノーマルかな?」 「おまえはなんかしたいなら、」 「したくないです」 「えー?なんか使いたいなら、使ってもいいよ?」 「使いたくないです 本当にそういう意味じゃないです いろいろ言ってくる人はいたんですけど、」 「あーやだってこと?」 「はい、俺もノーマルなんで」 「わかった、何も使わなくてもすっげー気持ちいいし。」 キスする 「朝公園の横のカフェ行きましょう」 「いいよ」 「あと本屋行きたい」 「いいよ」 「で、結局先輩のまま?」 「はい、待っててください」 「俺は?」 「じゃ上原な」 「はい」 「いいのかよ」 「はい 一緒にいられたら呼び名なんて なんでもいいですよ」 「おまえの方が大人だな」 「はい」

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