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第10話
「今日家で待ってます。
俺のことは気にしないで大丈夫です」ってメールした。何時間たっても返事がなかった。
先輩が
ソファーに座ってる?
誰かがフェラしてる
「んー、気持ちいい、」
唾液で先輩のアソコが光って見える
いやらしい音させて
先輩のアソコを舐めてるのは安達くんだ、
安達くんのアソコもカチカチで、
先走りがパンツに滲んでる
先輩が安達くんを立ち上がらせて
パンツを脱がして
アソコを咥える
「あー田辺さん」
先輩が
安達くんを
上に乗せた
「あー」
「すごい締まるね」
安達くんがぴったり先輩にくっついて
ことりみたいにキスしてる
先輩は俺にするみたいに背中を愛おしそうに撫でて
「気持ちいいよ」って言ってる
俺は全然動けない
「田辺さん、上原くんはいいんですか?」
「上原は重いんだよね」
「田辺さん、好きです」
「俺もだよ」
「嘘だ」
「嘘だろ」
ふわっと先輩の匂いがする
「上原?ソファーで寝ると風邪ひくよ?」
髪を撫でられた、目を開けると先輩がいた。
遅くなってごめんなって髪を撫でながら、
飯食ったの?って聞かれてる…。
「先輩、安達さんと一緒にいたんですか?
安達さんとしたんですか?俺のこと重いんですか?」
「ん?何言ってるの?安達なんて知らないよ?
今まで仕事だよ、会社にいたよ。どうした?寝ぼけてるの?」
「連絡出来なくて、ごめんな、」
って
優しく背中を撫でてくれて、
「上原の匂いがする」
って言う
キスされて
先輩の鼓動を聞いていたら、
目が覚めた
先輩に抱きついて
「夢だったあ、すごい嫌な夢見ました」
泣きそうになる
「俺が遅くなったからな、ごめん」
「夢でよかったあ、」
「どんな夢見たの?」
「言いたくない」
「すぐシャワーしてくるからベッドで待ってて」
「はい」
気づいたら朝だった
俺はシャワーしてる先輩を待たずに寝てしまったみたいだ。
先輩はいない
「やっと起きた」
先輩はコーヒーを飲みながら
ベッドに来た
先輩にキスしてぴったりくっついた
先輩がぎゅっと抱きしめて、
「おはよ」って笑う
「おはようございます」
「もう寝ぼけてない?」
「はい先に寝ちゃってごめんなさい」
「ほんとだよ、急いでシャワーしたのに」
ってTシャツの下から手を入れて、
背中を撫でて
腰をさらにぴったり押し付けて、
足を絡める
「で、どんな夢見たの?」
「先輩と安達さんがやってる夢」
「何その夢、こないだ言われたこと、やっぱり気にしてたの?」
「いや、気にしてなかったですけど、気にしてたんですかね、」
先輩が乳首触る
「あっ」
先輩は俺に深く深くキスして、
アソコを舐めて
俺をベッドにうつ伏せにする
背中を撫でながら、
「すべすべで気持ちいい」
俺の穴に指を入れる
ゆっくりゆっくり動かして
「すげー絡みついてくるよ、気持ちいい?」
「あ、はい、気持ちいいです」
「あっ、あー」
アソコはビクビクしてる
アソコをしごくと穴がぎゅっと締まる
「は、はあ、あ、あー」
「あ、は、あ、あ、気持ちいい」
「指じゃ、やだ、先輩いれて」
「ゆびじゃなくて、あー、ああー」
「ねぇ入れて」
上原に入れる
「あーっっ、は、はあ、ああっ」
「上原、ふー、んーっ、うっー」
「ほら、グラグラしてるよ、手に力入れて」
「むり、、、」
上原を仰向けにして、
舌を絡めると、上原は、頬を両手で挟んで
俺を見て
「先輩、好きですよ、ほんとに」
「俺もだよ」
上原は足をM字にして
入れてって言う
「あーっ」
「上原入ってるよ」
「う、ん、気持ちいい」
上原は手は力入ってないみたいに
ぶらぶらしてる、
腰を動かして
気持ちいいって繰り返す
「は、はあ、はああ、いい、気持ちいい」
「あーいっていい?」
「俺もいく、、、」
上原が自分でシゴいてる
「先輩いく、いく」
「うっー、ああ、はあ、」
「あー先輩、先輩」
上原のと精子と俺のが混ざる
先輩が俺を見て俺の髪を撫でてる
「10個も下の大学生に本気なんて俺の方が重いのかもな」って言う
「俺もヤキモチが会うたびひどくなります」
「でもさあ、過去は変えられないから」
「はい、これから誰かに言い寄られたら?」
「言い寄られたら?」
「どうします?」
「おまえがいるから、どうもしないよ、」
上原は
ニコニコして俺に抱きつく
「先輩」
「何?」
「お腹空いた」
「だな、なんか食べよう」
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