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第15話

先輩は朝から出張で、早く出かけた 今日は早く帰れるから お土産買って帰るってメッセージと 途中富士山🗻ってメッセージきた こういうところが可愛い 最近仕事が忙しいみたいで先輩は毎日終電で帰ってきていた。 先にベッドに入って、俺はうとうとしてた 先輩はシャワーをしてベッドに入って来た 「起こした?」 「大丈夫です、おかえりなさい」 先輩は何回か繰り返しキスして Tシャツをめくったところで先輩は寝落ちしてしまった。 登録制のバイトの昼休憩に 今日はバイト何時まで?ってメッセージ来てた 俺は18時までですってレスして 帰り道に蕎麦屋で持ち帰り蕎麦を買って帰った 一緒に住む時先輩は 家事とか料理はお互い負担にならないようにって言ってくれた 帰ったら、先輩がパソコンに向かってた 「いつ帰ったんですか‼️」 「今日さ、取り引き先の担当者さんが台風の被害にあったって打ち合わせ来週に延期になって、トンボ帰りしたんだよ」 「えー!!教えてくださいよ」 「おまえバイトだったろ?」 「そうですけどー、教えて欲しかった。そうしたらもっと早く帰って来たのに」 上原が抱きつく 「ごめん」 キスする 「あ‼️髪も切ったんですか?」 「うん」 「かっこいいですけど でも早く帰ってるなら教えてください」 「わかった、本当にごめん」 チュッてしてから ぎゅっとする 「風呂はいる?」 「はい」 着替える時間ももどかしい 先輩はキスをやめない 先輩がボディーソープをつける 「先輩、あ、気持ちいい」 「洗ってるだけだよ」 俺も先輩の身体を洗う 俺を後ろ向きにさせて 素股する 「あっー」 「気持ちいい?」 「うん、あっ」 「あ、先輩イキソウ」 「もう?」 「うん」 「いいよ」 「先輩もいく?」 「もう少し」 「一緒にいきたい」 「うん」 俺は足をさらに閉じた 俺が自分で触って 先輩がいきやすいようにする 2人でイッタ 風呂から出て 一緒に食べようって先輩がカレーを温めてくれてた 「美味しいです」 「名古屋土産はまた来週な」 「あ、はい、待ってます」 「今日さ、会社行って、おまえと駅で待ち合わせして帰ろうかなとか考えたんだけど、会社は来なくてよいって言われたし、午前中に美容院終わったら急に疲れてさ、カレー買って帰って待ってたら、びっくりした顔してくれるかなって」 「はい、びっくりしましたよ」 「怒ってない?」 「怒ってないです」 「よかった」 髪をくしゃっとした 「あれ指どしたの?」 「ちょっと切りました」 先輩がバンドエイドを貼り替えてくれた。 「洗い物は俺するよ」 先輩にぎゅっとした 「明日明後日は休みだよ」 「俺もです」 「どっか行く?」 「はい」 「蕎麦買って来てくれたの?」 「はい」 「明日作って」 「はい」 「クリーニングもとってきてくれたの?」 「はい」 「マジでありがとう。」 先輩が映画みたいって言うから みてるのに先輩はうとうとしてる 先輩にそっとキスしてみた   起きない 先輩に毛布かけようと 立ち上がったら 手を掴まれた 「どこ行くの?」 「先輩が寝てたから 毛布をかけようと」 「寝てないよ」 先輩はキスしながら 「今週はバタバタしててごめん」 俺は先輩にフェラする 「ベッド行こう」 「先輩入れて」 「もう?」 「欲しいから」 先輩はゴムをつけてローションをつけて入れる 「あっー、あ、あ、」 「ひびき、俺みて」 「入ってるよ、気持ちいい?」 「気持ちいい」 「先輩、俺のこと好き?」 「すげぇ好き」 「おれも」 上原の背中に回した手に力がはいる 「右突いて」 右をつきまくる 「あっー、あっ、ダメ、いきそう」 「俺も」 イッタあともキスしながらまだ抜かないでって上原は言う 繋がったまま、先輩を下にして胸に飛んだのを拭く あー、抜けちゃう  ゴムを外して、ティッシュで拭く ほらおいで先輩が腕枕してくれる 「明日どこ行く?」 「うーん」 「もっとぴったりくっついて」 「ん?こう?」 「もっと」 「先輩」 「ん?」 「先輩にコーヒーかけてよかった」 「うん」 「明日映画行きましょう」 「寝たらごめん」 「寝たらダメです、予約します」 離れようとする上原に 「ぴったりくっついてなくていいの?」 って言ったら 「予約したらくっつきますから」 って離れていった

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