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第16話

上原がスマホ見ながら なんだか嬉しそうだ 『いいことあった?」 「はい、幼なじみが結婚するって…。出来婚?授かり婚?で…。」 「そうなんだ、よかったね」 「はい、あいつが父親になるなんて信じられないです」 先輩はソファーにもたれてニコニコ笑ってる 俺は 先輩の横に座って腰をぎゅっとして頭をくっつける 先輩は髪をくしゃくしゃして、 膝にポンポンってする 膝枕すると 『俺も同じ気持ちだよ」って髪を撫でる 答えずにぎゅっとくっつくと 急に 「なあ、親知らず生えてる? 」って聞く 「親知らず?うーん、わからないです…。」 「俺さ、親知らず抜いた時 歯医者にさ、 最近は親知らず生えない人が増えてるって聞いたんですけどって言ったらさ、まあ、そう言われてますけど 親知らずが生える生えないは今も昔も 個人差なんですよ、 顎を使わないから顎が小さくなって 歯並び悪い人が増えましたねって あと犬歯の後ろの歯は矯正で抜くので この辺りの歯が生まれつきない人もいますね まあ、遠い将来は何かの進化かあるかもしれませんねって言われたの。」 「…。はい。?」 「だからさ、将来人間がどうなるかわからないじゃん?」って膝枕で寝てる俺のお腹をさする 先輩にぎゅっとしながら、 「先輩矯正したんですか?」って聞く 「してたよ」 「俺もです」 「歯並び綺麗だもんな」 「先輩も」 先輩は髪を撫でながら 「まあ、俺はおまえを好きだってことだよ」 「はい、やっぱり大好きです」 「やっぱりってなんだよ」 「先輩仕事終わりました?」 「んー終わった、かな」 「キスしていいですか?」 電気のリモコンで暗くする 「暗くしたら、おまえの顔見えない」 スウェットをずらしてフェラする 先輩が俺の頭を掴む 「あー」 「あぁ、、、」 「先輩ここ好きでしょう」 「うん」 「すごいパンパンですよ」 「溜めてたから」 「なあ奥まで咥えて」 「やばい」 「あ、あ」 「やばい」 「うー、」 「やばい」 「いく」 「ごめん、いい?」 「は、うー、、」 咥えながらうなずく 上原のくちの中で果てた。 上原にティッシュを渡して ソファーに上原を寝かせる 「おまえもパンパンじゃん」 先走りでボクサーパンツが湿ってる 脱がすと先走りが糸を引く 「こんなに顔可愛いのにアソコはエロいよなあ」 「あー、エロくないです」 先輩が咥える 「あっぁー」 「気持ちいい」 「ここもこんなにひくひくしてるよ」 先輩は舐めながら指を入れる 「あっー」 上原はさわぎだした 先輩がなめるたびに 「はあ、あー、あっ」 上原の声でますます興奮する。 「あ、あ、」 「先輩、いっちゃいます」 先輩はフェラをやめない 「あー、あっ」 「あ、ダメダメ、いくいくいく」 上原はティッシュを口に押し当てて 出してって言う。 俺は上原に たくさん出たよ って言うと上原は 「溜めてました」ってキスして、 「真似された」って抱きしめると 「先輩ちょっと苦しいです」 「ごめん、ひびき、好きだよ、マジで、本当に」 「俺もです」 「好きって言ってよ」 「減るからダメです」 「減るの? 」 「減ります」 「えー0になることもある?」 「ー。」 「ならないです。やっぱり減らないです」 「やっぱりの使い方は今回は正解だな」 「正解もらえた」って上原は笑った

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