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第24話

チュッ チュッ 「んー」 「ああ」 「はあぁ」 「明けましておめでとうございます」 年越しからずっとキスしてる 先輩も俺も酔ってる 「俺酔ってます、、、」 「俺も上原」 「今年も宜しくな」 「はい」 パンツに手を入れる 「触りたいです」 「いいよ」 「先輩、すごい硬い」 「あー、上原、やばい、気持ちいい、入れたい、なあ入れたい」 「ダメ、もっと触りたい」 「ヤダ入れたい」 「もう」 「じゃあバックでして」 「待って、ちょっと待ってて」 「ヤダ」 上原は カバンからシリンジに入ってるローションを出した 「これ、こないだの飲み会でもらったんです」 「使う?」 「うん」 「でも冷たいんじゃない?」 「大丈夫」 ローションを入れた 「あぁ」 先輩はゴムをつけて正常位で入ってきた 「あー、はあ、あー、先輩、バックって、、」 「大丈夫?痛くない?」 「うん、」 「顔見せて」 先輩が両手で頬を押さえる ピストンするたびに顔が左右に動く 「ほら俺みて」 「気持ちいい?」 うなずく 「先輩バックでして、腕もってして」 一度抜いて バックから入れる 背中を押さえて 両腕を持って 突く 「あっー先輩、もっと突いて!」 「あっー、はあー」 「ここ? ここがいいんだろ?」 「うん、気持ちいい」 「あっー」 「あっーダメイクイクイク」 シーツに飛んだ 俺は 上原を上に乗せた 「俺もいかせて」 「ひびき俺みて」 したから見る上原も可愛い ふともからお尻を撫でる 上原は耳や首、乳首を舐めたり 顔を押さえて、舌を絡めてキスする たまらなくなって座位で夢中でキスする 上原は背中を撫でながら肩にキスする 「上原、動いて」 ピストンする 上原の息も上がってくる 「ほら俺みて」 「気持ちいい?」 「うん、気持ちいい」 「うん、」 「あっー」 「いくよ」 「うん」 「うっー、はっーあ」 上原の腹に出した 先輩は俺が飛ばした場所もティッシュで拭いてから 抱きしめる 上原は顔を挟んで 「バックって言ったのに」 「バックだとおまえすぐいくじゃん」 「たしかに。あとーすぐ見てって言うんだからあ」 「みたいんだもん、」 また俺をみる 「かっこいい」 「なーにー急に」 「俺だけですよ」 「当たり前だよ」 「えー俺と付き合ってから先輩3人に告られたし 心配です」 「3人?2人だろ?ワンナイトの誘いだろ」 「年末にもう1人言われましたよね」 「あー、そうだった」 「ちゃんと断ったから、ごめんな」 「そんな顔するなよ」 「心配です」 「大丈夫だよ」 「先輩俺のこと好きですもんねー」 「好きじゃないよ」 「え?」 「愛してるの」 ふふふ 「俺もー」 上原は嬉しそうにキスする

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