頭の中には女の子の上にのし掛かり行為に励む弟の姿がぼんやりと浮かぶ。 それにしても、こんな大きいの女の子の中に入れちゃうなんて…まぁくん優しくしてるのかな？ こんなの入れられたら絶対に壊れちゃいそう。 どんどん張りつめて大きく成長していくおちんちんに、僕は恐怖を感じていた。 熱くて硬くて、しかも先っぽからお汁が出てきた…手が、手が～～～！ ニチュニチュｯ 手がヌルヌルして変な感じ。 おまけに音までしてきて僕は耳を塞ぎたくなってきた。 目を閉じて耐えようとした僕の耳に、まぁくんの気持ち良さそうな吐息が聞こえてきた。 「はぁっ、はあっ、兄貴ぃ～いい、いいぜ、もっと速くして」 「！！」 一気に僕の顔は熱で熱くなり、心臓がバクバクと鳴り始めた。 応える様に一心不乱に扱くと、まぁくんのおちんちんがググンッと大きくなった。 まって、まって、ちょっとこれまた大きくなったんだけど？！ 中心の穴がパクパクしてるのが分かった。 きゃー、やー、うわぁーっ、もう早く出してぇ～！！ あまりの光景に僕は心で悲鳴を上げながら、懸命に射精を促した。 「…っ、もう！…っ」 まぁくんがそう息を詰めて腰を持ち上げた瞬間だった。 「！！」 ビュルルッ…ビュービュー…ビューと、先端の穴からそれはそれは勢い良くたくさんの精液を飛ばしたのだ。 「…はぁっ、はぁっ、ふうっ…いつもより断然気持ち良かった～」 まぁくんは満足そうにそう言った。 それから僕を見て、おざなりに謝ってくれた。 「ゴメン、ゴメン」 僕はというと、まぁくんの精液をまともに顔面に受け止めていたのだった。