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第4話 18

平日仕事終わって帰ろうとしたら雨が降っていた。傘は、ない。 部長が、 「鈴木 どうした?」 「傘忘れたんです。」 「俺も傘が無い。走るぞ」って言って走って着いたのは、ゲイでも可のラブホ。 部屋に入って2人でぱっぱと服を脱いで温かいシャワーを浴びた。 「部長ここでしていいですか?」 「プライベートで部長って呼ぶのいい加減やめろ。名前知ってるだろ?」 「じゃあ (たくみ)さん」 「それで良い俺も好きだよ。夏貴(なつき)でもベッドで抱いてくれ」 「わかりました。」 濡れた体を拭いて一応バスローブを着てベッドに向かった。 そっとバスローブを羽織った匠さんを寝かした。上から覆いかぶさってキスをする。 「明日仕事だから加減してくれ」 「できるかわからないです。やっと僕のものに匠さんのことできたのですから。僕たちが部長の分も頑張りますから。」 「わかった。もういいやりたようにやれ但し優しくな」 「はい。」 深いキスをして銀色の糸が引いた。 「ここはいつも弄っていたのですか?」 「やってない。」 「僕が開発していいですか?」 「やれるものならやってみろ」 「わかりました。」 「はっ…ぁんッそれやめろ」 「良いですか?」 「あぁ」 「どっちですか?」 「両方」 「わかりました。左右変えますね」 舐めなり吸ったり指で弄ったりを左右入れ替えて弄ったりした。 「今度は、玩具用意しておきます。ので、今回はこれでごめんしてください。」と言い舌と指で匠さんの胸を弄った。 「俺 夏貴の事気持ちよくさせたい。」 「じゃあ僕の頭にお尻向けて寝てください。」 「これで良いか?」 「はい。」 ゴムは、持ち歩いている。 ローションは、ホテルに置いてあった1つずつ梱包されているのを拝借した。手に全て出して 部長の穴に塗った。それから残りを指に纏わせて(まとわせて)まず1本入れた。2本目入れた。 「ァッ…ぅんやめろそこ出そう」なんて言ってくれる匠さん 前を触りつつ後ろのいい所を責めた。 「良いですよ。イって下さい。それと僕の咥えなくて良いので扱いていてください。それだけで気持ちいので」 「止めろ 出るア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」 「イキましたね。」 走った後みたいな呼吸をしている匠さん。 「僕まだなので続けさせて貰いますね?」 「今 触るな」 「イったばっかで敏感になってるから辛いですか?」 「そうだ。やめろ」なんて言う匠さんを無視して 中に2本入れたすんなり入った。3本目いれてバラバラと動かす ナカのいい所に当たるのかぃやだ…んとか声を出してくれる。 上に乗っている匠さんに「ベッドに寝て貰えますか?」 「わかった。」 自分のものにゴムつけて「入れますね」と匠さんに言い少しずつナカに入れていった 「全部はいりました。痛くないですか?」 「大丈夫だから動け」 「はい。確かこの辺ですよね?匠さんのナカのいい所」 「やめろアッんイきそう」 「イってください。」 「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」 「すみません。まだ僕イってないので付き合って下さい。」 「もうヤバいって」 喘ぐ事しかできなくなっている匠さんを四つん這いにして 挿しなおした。 「夏貴俺もうダメぇ」 「一緒にイきましょ。」 ゴム越しに出した。 ペタンとうつ伏せで「匠さん」って呼んでも返事しなかった。 一応拭いて隣に横になって寝た。

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