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第6話
仕事終わって傘を持っていた匠さんと2人で焼き鶏屋に行ってまずは、アルコールとオススメ盛りを頼んだ。
「「乾杯!」」
「ここ僕一人でよく来るんですよ。」
「良いな」
「あらなっちゃんいらっしゃい」
「おばちゃん久しぶり」
「この方は?」
「会社の上司。」
「どうも」
「これサービス」と置いていった。
おばちゃん特製の煮物だった。
「帰るか?」
「はい。」
「俺ん家来い。夏貴」
「わかりました。」
匠さん宅にお邪魔して明日は、休みなので
いただきました。
土曜日は、着替えて出かけました。夕方自分家に帰った。
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