side晴海 凪が…凪が僕のを舐めて、、、口に入れてる…。 ダメ…そんな所……。 …ダメなのに…キモチイイ…。 「はあっ…あんん…」 快感を追いかける。 「あっ…も…いっちゃ…んんっ」 今まで経験したことが無い位気持ちよくイッた。 涙で凪が見えない。 「凪…なぎ…あっ！」 凪の指が後穴に入ってきた。 「あっああん、んっ」 ぬぷっぬぷっと指を出したりいれたり回したり…。 不規則に動かされ、嬌声が止められない。 「はあっ、あん、あっ、」 「ん？はる…きもちい？」 「んっ…いい…」 乱れる…ってこういうこと？ 凪の手が触れるところが全部気持ちよくて…。 もう…身体中が蕩けて何も考えられない…。 side凪 晴くんの全身、どこを触っても敏感で見ている自分がイキそう…。 ゆっくりと指の本数を増やした。 晴くん、ひとつになろう…。 晴くんの脚を折り畳んで腰をゆっくりと進める。 全部入ったらぎゅっと抱き締めた。 晴くん、愛しい晴くん。 もう離さないよ。 晴くんがそれに応えるように抱き締め返してくれる。 きもちいい…。 抽挿を始めると晴くんはそれに合わせるように、あっあっと声を出し始めた。 俺の下で妖しく蠢く晴くん。 お互いの指を絡め、高みに駆け上がっていった。